姫路城の桜、推定樹齢90才の標準木が2代目にバトンパスしたみたい
今朝の神戸新聞に、姫路城の桜の開花基準木が代替わりと載っていましたよ🌸
— しょう (@ShoKoizumi3) March 22, 2020
推定樹齢90才の今までの標準木さん
(↑初代基準木:3月21日撮影)
2代目標準木
標準木ちゃんがかわったの知らなかった!!この子が今年から新しい標準木になったんだってぽう。#姫路城 #桜 #標準木 pic.twitter.com/Et8cKBoSZd
— 路上のブドウちゃん(姫路の種記者)【公式】🏯兵庫県姫路市 (@himejitane) March 23, 2020
推定樹齢は90年以上ので基準木を変更したみたい
姫路市HPに載っていた情報をまとめると↓
基準木としていた桜の木は推定樹齢80年を超えている(推定樹齢は90年)ので、基準木を変更する。
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- 現在の基準木の近くで周辺環境も大きく変わらないこと
- 開花スピードは三の丸広場の標準であること
- 樹齢は10年以上見込まれること
以上の基準で前年度の開花状況を観察して決定しました。
とのことで、今年より、姫路城の桜の基準木を変更したみたいです。桜の木の樹齢が80年を超えて…とありましたが、推定樹齢は90年だそうです。支えられながらも懸命に咲くのです!
今年から新しく基準となる2代目の木は、三の丸広場南西あたりのカーブ付近の桜。推定樹齢65年だそう。『これぞ桜!』といった立ち姿で、初代のような杖はまだ必要なさそうですね。
さらに、3代目の基準木の候補もすでに上がっているとのこと。
実は3月17日に姫路城の桜の標準木(基準木)が変わるかもしれない噂があった。ブドウちゃんねるより↓
3月17日に(動画内でも12:04~)通りすがりの人の方も噂話で「姫路城の桜の標準木(基準木)が変わるかもしれない」というお話はしておられました。本当だったようです。
まとめ
姫路の種でも桜の開花情報をお届けし始めたばかりでしたが、基準木が既に変わっていることには気づいていませんでした。(泣)
…が、引き続き開花情報をお届けしていきたいなと思っています!
*しょうさん、情報ありがとうございました。