(仮)姫路の公園を葡萄の妖精目線で紹介するコーナー
『大塩高橋公園』…高橋ってなんで?【姫路の公園】
久々に読めたわいな!「おおしおたかはし公園」や!
大塩の町といえば、大塩町・大塩町汐咲・大塩町宮前やと思うんやけども「高橋」ってなんぞや?
誰か教えてくれ〜〜〜い!
むしろ写真の大塩の文字が小さいさかい、「高橋公園」なんか!?
地図
住所は兵庫県姫路市大塩町45やさかい!
ポイント①大塩の塩カラー
ブランコが青と白で大塩の塩カラーという抜群のセンス!
でもこうやってみると塩感薄れてしもたけど気にせんといてくれな!
ポイント②並ばなくても滑れる滑り台
市民プールのウォータースライダーは順番待ちせなあかんけども、ここの滑り台はワイが行った時すいてたから滑りたい放題やで!
ポイント③体重がバレるから片側に2人乗るのがオススメ
ワイはシーソーで友達に体重が重いのバレてしもて、ピュアな子供心が傷ついたことも今では笑い話やわ!
体重バレしたくないひとは、片側に2人乗ってごまかすのがオススメや!
ポイント④雨にも負けないステンレス
5階4画、ステンレス製のジャングルジムや。大人からみたらただの棒やけど、コヤツはすごい役割を担っとるでな。
のぼる、くぐる、おりる、バランスとる、移動する、考える、コミュニケーションとる、子どもの成長にかかせへん大事な遊具やったことに今気づいたわ。
ポイント⑤あの兄ちゃんを思い出す鉄棒
あの頃は小さい鉄棒で逆上がりするのが精一杯やったさかい、大きい鉄棒で逆上がりする兄ちゃんがカッコよく見えた時代がワイにもあったんや。
ポイント⑥砂場と屋根付きベンチセット
これだけ見るとただの砂場やけども、この砂場はすぐそこにベンチがあることによって一流の砂場に進化したわけや。
砂場で遊ぶ子どもをパパママが見守るために造られたような屋根付きベンチや。
この通りに座ると楽しく遊んどる子どもを横目でみることになるけども、あたたかい目であることには変わりないでな。
ポイント⑦絶妙な距離感
広場と遊具の間に木が植えられとるんやけども、密を避けてソーシャルディスタンスとってるわ。
人とええ関係続けるには適度な距離感が大事というけども、木々も適度な距離感があるから木々付き合いが上手くいっとるんやわ。
ポイント⑧砂にお絵かきして楽しめる広場
草のない、砂広場があると砂に線書いたりできるさかい、鬼ごっことかの遊びの質が上がるでな!
ポイント⑨大塩中学開校記念
昭和54年の大塩中学校開校記念が飾ってあるわ。
ということは1961年(昭和36年)に生まれた人が入学した年ってわけやで!間違いない、真実はいつも一つや。
ポイント⑩あの頃を思い出すベンチ
倉庫の手前にはベンチがあるさかい。バックに木々があるさかい緑を感じながら休憩できるわけや。
葉っぱ軍団の向こうは切り株があるさかい。ここでも休憩できるでな。
ベンチと切り株が、葉っぱで仕切られとるさかい。携帯が普及していない頃、待ち合わせ場所で壁を隔ててそれぞれが待ってて会えなかったあの頃を思い出したわ。
ポイント11 メンテナンス目的だけじゃない倉庫
ワイ、公園の倉庫探すの好きやねんけども、倉庫の中って見たことないさかい。
掃除用具だけかと思っとったら、
『防災用具倉庫』
防災用具が入っとることもあるねんな!公園巡りという経験を積んで着実にワイも知識ついてきようわ。
ポイント12 地域密着感で心あたたまる
小学生が書いたであろうポスターが飾られとうわ。ワイも小学生の時コンクールに出品したことあるけども、選ばれたことはなかったでな。
あの狭き門を通過した絵がここに飾られるというわけや。
ポイント13 地元密着電車がすぐそこを通る
姫路の地元密着電車といえば山陽電車(通称:山電)やけども、山電がすぐそこを通るさかい!
この公園には時計がないさかいな。ここの常連は電車の通過した本数で時間把握してるかもしれへんで!
まとめ
THE公園!っといった感じの公園やったさかい。
大塩高橋公園のステキポイント紹介、妖精目線で語ってみたで〜!まとめるとこんな感じ↓
施設充実度 ★★☆☆☆
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