「第35回錦鯉全国若鯉品評会」が開催されるみたい!3/24〜25【今日の姫路城705日目・イベントおしらせ】


(イラスト:くるみん)

くるみん
こんにちは!くるみんです。今日は姫路城が見える大手前公園で3月に開催される錦鯉が大集合するイベントを紹介します!

なぜこのことがわかったかというと、チラシがコンベンションビューローの観光案内所に置いてありました。

第35回錦鯉全国若鯉品評会

約1500種もの錦鯉が集まる「錦鯉の祭典」

 
(いただいたチラシを編集して鯉に命を吹き込みました)

 裏面

チラシによると

日本で鑑賞用の魚として発展してきた錦鯉。最近では国内を飛び出して、ヨーロッパやアジアなど海外でも日本の文化として人気があるのだそう。

昨年も姫路で行われたこの会は、国内外の錦鯉愛好家の自慢の若鯉が約1500種も集結します。その中で、模様の美しさや優雅さで競い、No.1錦鯉が決定されるそうです!

そもそも錦鯉とは


(昨年の様子)

錦鯉は日本で作られた唯一の観賞魚で、国魚とも言われています。

自然界の鯉からわずかな色彩から、改良を重ね、現在の美しい色と模様の錦鯉が創られました。

歴史は古く、江戸時代がはじまりで発祥は新潟県。今では日本全国に広まり、近

年では海外へ輸出もされています。

なんと「NISHIKIGOI」は世界共通語!

日本文化の「泳ぐ芸術品」として高い人気があります。
(参照:全日本錦鯉振興会

まとめ


【撮影2018.1.9今日の姫路城と開催場所の大手前公園】

くるみん
ひとつとして同じ模様のない、錦鯉。奥が深いです! 日本文化を感じられる錦鯉を皆様もぜひ見に行ってみてください。

「第35回錦鯉全国若鯉品評会」

  • 3月24日(土)〜25日(日)
  • 会場 大手前公園
  • 入場料 無料
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