芥川賞の選考委員を23年務めた文学界の重鎮「宮本輝」の展示会が文学館でやってるみたい!11月10日から

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ブドウちゃん
どうも!基本的にビジネス書しか読まないブドウちゃんです!今日は宮本輝さんの展示会のお知らせです。

文学館から東へ徒歩10分歩いたところに看板がありました↓

姫路文学館HPと看板を参考にまとめてみました↓

宮本輝とは?

「芥川賞」の選考委員を23年務め、今年に入り長編作品である「流転の海」シリーズを完結した文学界の重鎮のようです。

宮本輝 人間のあたたかさと、生きる勇気と。

姫路文学館HPによると、

困難や苦悩を抱えつつも前進する人々の姿を描き、読者に感動や喜びそして希望を与えた作家の宮本輝による本展。
人とは何か、生きるとは何か、生きる上で大切なことは何か、という人生への深い洞察について、原稿や愛用品など関連資料で紹介する展示会のようです。

まとめ

ブドウちゃん
勇気をもらえそうなので、私も行ってみたいと思います!
宮本輝 人間のあたたかさと、生きる勇気と。
会期 2018年11月10日(土)~2019年1月27日(日)
開館時間 10~17時(入館は16時30分まで)
休館日 月曜日、12月25日(火)~1月5日(土)、1月15日(火)
※12月24日(月祝)、1月14日(月)は開館。
観覧料 一般700円、大学・高校400円、中学・小学200円
関連 姫路文学館HP

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『姫路の種』の編集長で運営者のブドウちゃんです。 視聴者さんから頂いた情報をもとに記事を作っています。 ただの情報サイトではありません、姫路市民一人一人の物語になっています。