2022年書写山もみじまつり詳細(11月11日〜13日)

2022年書写山もみじまつり詳細(11月11日〜13日)

路上のブドウちゃん
秋はちょっぴりおセンチな妖精、路上のブドウちゃんです。今年も書写山もみじまつりが開催されるみたいやで!

裏面 (出典:姫路市HP

2022年11月11日(金)~13日(日)の3日間、書写山もみじまつりが開催されるようです。
姫路市HPに、『紅葉の名所である書写山で、通常非公開の重要文化財の特別公開やもみじ夜間ライトアップを行う「書写山もみじまつり」を、新型コロナウイス感染症の感染拡大防止対策を講じた上で開催します。』と、お知らせがありました。

重要文化財の特別公開 10:00~16:00


(金剛堂:2020年 書写山 秋の探訪の様子

もみじまつりの3日間は、普段は非公開の重要文化財の特別公開があります。↓

  • 大講堂内部および釈迦三尊像(国指定重要文化財)
  • 常行堂内部および阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)
  • 金剛堂内部および天井絵(国指定重要文化財) 

文化財保護のため、雨天時は公開中止となる場合があります。

もみじライトアップ 17:00~20:00


2021年開催時の様子

期間中は好評の「もみじライトアップ」を実施。これに伴い、摩尼殿も20時まで公開延長されます。「鮮やかな彩りを放つ秋の書写山を是非お楽しみください。」とのこと。

11月12日(土)16:30~ 和太鼓演奏 


(常行堂:2019年開催時の様子

12日(土)には国指定重要文化財である圓教寺常行堂にて「曼荼羅 -MANDALA-」特別奉納公演が行われるよう。16:30開演(18:00終演予定)、観覧無料。
演目は「大太鼓、締太鼓、篠笛、声明、他」ということで、和太鼓奏者と天台宗僧侶による声明のコラボが企画されているようです。「魂を揺さぶる幻想の太鼓、音と心の鼓動、全身全霊で打ち込む響き渡る鼓動を堪能ください。」とのこと。

開催場所・日時

書寫山圓教寺
令和4年11月11日(金)~11月13日(日)
10:00~20:00
※文化財の特別公開 10:00~16:00
 もみじのライトアップ 17:00~20:00

料金


(以前の記事)

  • 入山志納金…中学生以上500円・小学生300円
    (小学生以下は無料)
  • 特別志納金…1,000円 
    志納所~圓教寺近くまで、マイクロバスで運んでもらえます。

ロープウェイ

  大人 小人
片道 600円 300円
往復 1,000円 500円

*発車時刻:毎時00・15・30・45分

バス往復の乗車券(姫路駅~書写山ロープウェイ)と書写山ロープウェイ乗車券のセット
・大人 1420円
・小人 710円(神姫バス駅前案内所で購入できます)

アクセス


(以前の記事)

JR姫路駅・山電姫路駅前より神姫バス⑩乗り場【書写山ロープウェイ】行きで終点下車(約30分・大人280円)
ロープウェイで山上駅へ(約4分)、摩尼殿まで徒歩(約20分)

  • 書写山ロープウェイ
    上り(始発)   8:30 
    下り(最終) 20:30

15分毎に運行、混雑時は臨時便を運行。

まとめ

2022年11月11日(金)~13日(日)の3日間、書写山もみじまつりが開催されます。
期間中、普段は見ることができない重要文化財の特別公開も行われるほか、17時より紅葉のライトアップを実施。また、12日には圓教寺常行堂にて和太鼓演奏「曼荼羅 -MANDALA-」特別奉納公演も実施。
歴史ある建物と紅葉が織りなす美しい景色。興味がある方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

路上のブドウちゃん
この時期だけのエモーショナルなWABISABI、感じに行こうZE。

書写山 もみじまつり
日程 2022年11月11日(金)~11月13日(日)
場所 
書写山圓教寺【MAP
お問い合わせ 
姫路市観光課 079-221-1520
書写山 ロープウェイ 079-266-2006
書寫山圓教寺 079-266-3327
関連 
姫路市公式HP
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さおりんごsaoringo
姫路の山手育ちのアラフォー主婦、小学生の母やってます。 基本引きこもりのウェブライター(修行中)。前職は魚町のスナックのママ。前世は桜えび。口癖は「激しく」「かたじけない」 よろしくお願いいたします。