綿町の韓国料理「李家房」でランチを食べてきた【姫路グルメの種】

ヒメタネメンバーのグルメ日記企画姫路グルメの種

くろみん
どうも!寒い時期は体のあったまる料理を食べたいと思うくろみんです!綿町の韓国料理「李家房」でランチを食べてきました。

行ったのは12月29日(土)の11:50頃です。

メニュー

店頭にはランチ限定のプルコギ丼(韓国風すき焼き)の看板が立っていました。

また、店内のテーブルの上にはランチメニュー表が置いてありました。
私はランチ限定のプルコギ丼(韓国風すき焼き)900円(税別)を、同行者はスンドゥブ定食850円(税別)を注文しました。
ちなみに、ランチタイムはセルフサービスですがコーヒーが無料のようです。

店内の様子

店内には4人掛けのテーブル席が1つと2人掛けのテーブル席が4つ。

そして、奥にはカウンター席があります。
椅子には座布団が敷いてあります。

手作りの刺繍絵が飾られていました。
近寄って見ると刺繍だとわかりますが、少し離れるとまるで描いた絵のようです。

注文をとりにきた時に、お冷と布製のお手ふきを持ってきてくれました。
奥の赤い箱の中に金属製の箸やスプーンが入っています。

実食

ランチ限定のプルコギ丼(韓国風すき焼き)900円(税別)です。
茶色い木のお盆に乗せて持ってきてくれました。

メインのプルコギ丼です。
ごはんの上に甘辛いタレで煮込んだ牛肉や白菜、玉ねぎ、にんじんなどが乗っていて、その上から生卵やすりごまがかけられていました。
本当にすき焼きのような感じで、とても美味しかったです。
入れ物は石焼ビビンバなどに使う石でできたアツアツのうつわで、ごはんが直接あたっているところにはおこげができていて、これも美味しかったです。
想像以上のボリュームがありました。

石焼ビビンバのように具材やごはんを混ぜて頂きました。

小鉢です。
キムチや韓国風の甘辛い煮物が入っていました。
プルコギ丼の合間に食べるとアクセントになって美味しかったです。

わかめスープです。
たっぷりのわかめとごまが入っていました。

こちらは同行者が注文したスンドゥブ定食850円(税別)です。

豆腐やたまねぎ、えのきだけなどが唐辛子の効いた辛いスープで煮込まれていて、その上からつぶした生卵がかけられていました。
運ばれてきた時にはぐつぐつと泡立っていました。

奥のカウンターの横に、セルフサービスのコーヒーコーナーがあります。
自分で好みのカップや皿を取出し、保温されたポットの中のコーヒーを入れます。

思ってたよりコクがあり、美味しかったです。

最後にお支払いした時にサービスでコーヒー飴をいただきました。

まとめ

綿町の韓国料理「李家房」でランチを食べてきました。
ここは韓国から来られた女性が料理を作ったりお店をきりもりされてます。
店内は韓国の雰囲気が味わえていいですね。
椅子に座布団が敷いてあるのも嬉しいです。
料理の味もなかなかのものですし、特に寒い時期には体があったまるのがいいですね。

くろみん
他にもいろいろとランチメニューがあるので、そちらも食べてみたくなりました。

できるかぎりの店舗情報

店名李家房
住所 姫路市綿町142 元ビル 1F
電話 079-283-2202
営業時間 11:00~14:00,17:00~22:00
定休日 月曜日
駐車場 なし
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