*実際にいった「姫路からお出かけしてでも食べてほしいお店」を勝手に推す企画!
【宍粟市】自家焙煎穀琲と甘味茶房「さんぽう穀ery」【おでかけグルメ】
(情報&画像提供:ベリーちゃん)
「アラフォーになり、健康的な食事を意識し始めている」というベリーちゃんが、赤穂御崎から宍粟に移転OPENした『さんぽう穀ery』に行ってきたそうです。
ケーキセット 870円
播磨穀琲 460円(税別) ティラミス 460円(税別)
気になっていた「播磨穀琲(こくひー)」と「ティラミス」を注文。
店員さんによると、穀琲(こくひー)とはコーヒーではないそうで、播磨地域の稀少な黒薬豆(くろやくとう)を焙煎して独自にブレンドされた、カフェイン0・国内産100%の焙煎穀物滋養珈琲だそうです。
どんな味か想像もつかないまま注文し提供された穀琲は、豆の香りが漂ってはいるけどコーヒーとは違う香り。率直な感想は「めっちゃ飲みやすい!」。不思議な感覚ながら、飲み進めるとコーヒーっぽさもあり…。冷えていた体があたたまりました。
ティラミスにもこの穀琲が使ってあるそうで、さっぱりとしていて程よい甘さで美味しかったです!
*単品で頼んだんですがお店の方が、セット料金にしてくれたみたいです。
合計金額より50円(税込55円)引き。。記事を書いてる今気づきました、ありがとうございます。
◇さんぽう穀ery のメニュー↓
店内の様子
柔らかな木の風合いが落ち着く感じ。窓に面したカウンター席もあります。
その他
おすすめをきいてみたところ、移転前から穀琲のファンが多く、デザートも数種類、オリジナルが多いのも特徴のようです。
ということで、入口にあった、ドリップ式の穀琲(今回は岐阜県産)のと、パイの原形と言われているシュトゥルーデル2種類(チーズ、オニオン 各330円+税)をお土産に購入。
シュトゥルーデルは、普通のパイとは違ってしっとりしていて、柔らかく、もちもちしたような感じ。中の具材も素材を活かした素朴な味わいでした!
まとめ
ベリーちゃんがさんぽう穀eryで穀琲とティラミスをいただいてきました。
場所は宍粟市山崎町で有名な、よい温泉のすぐ近く、以前は、ぽこ・あ・ぽこというギャラリー喫茶があった跡地で、大きな屋根が目印となる建物です。
訪れたのは日曜の昼下がりでしたが、比較的空いていてゆっくり寛ぐことができました。
お店の方によると、11月12日にオープンしたということです。
自家焙煎穀琲と甘味茶房「さんぽう穀ery」できる限りの店舗情報
住所 兵庫県宍粟市山崎町与位66-206(MAP)
電話 0790-63-1527
時間
平日10:00~16:00(LO15:30)
土日祝10:00~17:00(LO16:30)
定休日 水・木曜定休日(祝日は営業)
終日禁煙
駐車場 あり
関連 公式HP 公式Instagram
*情報は2021年11月14日のものです。最新情報はお店の方に聞いてください。