姫路市役所の南に「旬菜酒房汐彩」がオープン!実際にランチを食べてきた【姫路グルメの種】

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くろみん
どうも!お昼にはお得な定食を頂くのが好きなくろみんです!11月1日にオープンした市役所南向かいの以前に記事にも書いた旬菜酒房 汐彩(しおさい)が5日からランチを始めたので「汐彩定食」を頂いてきました。

行ったのは11月8日(木)の12:20頃です。

店内の様子

これは、店内奥側から入り口側を撮った写真です。
店内は奥行きがあり、入り口側に4人掛けのテーブル席が3卓。

同じく入り口側の通路をはさんで反対側にはカウンター席が8席あります。
店内には競馬関係のグッズが飾られていました。

一番奥には半個室のテーブル席があり、そちらに通していただきました。

メニュー

テーブル席にお昼のメニューが置いてありました。
どうも今のところお昼は3種類のみのようです。
・ロースカツ丼(赤だし、漬物付き)800円(税込)
・ハラミステーキ丼(赤だし、漬物付き)800円(税込)
・汐彩定食(手作りゴマ豆腐、法連草おひたし、エビマヨ、天ぷら、出巻玉子、カキフライ、お造り、茶碗蒸し、ご飯、赤だし、漬物付き)1,500円(税込)

くろみん
今回は、汐彩定食1,500円(税込)にしました。

実食

お冷とお手ふきです。
グラスにはKIRINのロゴが入っているので、もしかしたらKIRINビールを扱っているお店かも知れません。

汐彩定食 1,500円(税込)

しばらくすると、お盆に乗せられた汐彩定食が運ばれてきました。
やや遅れて茶碗蒸しと天つゆが運ばれてきました。
食器にこだわりが感じられ、見た目にも豪華です。

真後ろに窓があり自分の影で暗く写っているところもありますが、ご容赦願います。
左からエビマヨ、出巻玉子、カキフライです。
かなり大きめのプリプリのエビに唐辛子の入ったマヨネーズがかけられていました。
エビマヨの奥には白いかき餅を揚げたようなパリパリしたものが添えられています。
出巻玉子は黄身が多いのか、かなり黄色く感じました。
カキフライはやや小ぶりでしたが、かけられていた手作りのタルタルソースが美味しかったです。

天ぷらです。
贅沢にも、たこの天ぷらが2つも入っていました。

手作りゴマ豆腐です。
ゆばに近い粘りのある豆腐で、わさびのアクセントが効いて美味しかったです。

お造りのかつおです。
皮が藁焼きのような、とても良い香りでした。

法連草おひたしです。
ゴマと出汁がよく効いていました。

赤だしです。
豆腐、ネギ、しめじと思われるキノコが入っていました。

茶碗蒸しです。
かなり大きな器に入っていて、底には白身の魚も入っていました。

ちなみに

FB金谷真吾さんの投稿によると↓

西二階町商店街にあるぶらり焼蔵の協ちゃんという方が独立して始められたようです。

まとめ

11月1日にオープンした市役所南向かいの以前に記事にも書いた旬菜酒房 汐彩(しおさい)が5日からランチを始めたので「汐彩定食」を頂いてきました。
味が良くボリュームもあり、とても満足できました。

くろみん
姫路市役所南向かいなので、近くの方はお昼休みに利用するのにも良さそうです。

できるかぎりの店舗情報

店名旬菜酒房 汐彩(しおさい)
住所 兵庫県姫路市佃町38 仲屋ビル1F
電話 079-222-1313

営業時間 
昼11:00~(平日のみ)
夜17:00~

定休日 ????
駐車場 あり
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*情報は掲載時のものです

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姫路ご当地キャラ路上のブドウちゃん
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