兵庫県立歴史博物館で「立体妖怪図鑑妖怪天国ニッポンpartⅡ」やってる!【今日の姫路城177日目・イベント紹介】

himejijo今日の姫路城及び付近であったことを写真で報告するこの企画
同時に姫路城十景に認定されていない新たな十景をまとめる為に探していましたが、姫路城にまつわれあれこれを毎日掲載していきます。

今日は姫路城から300m兵庫県立博物館のイベント紹介です!

神戸新聞川口洋光さんの記事によると↓

EPSON041_
県立歴史博物館で開催中の特別展「立体妖怪図鑑ー妖怪天国ニッポンprt2」の入館者数が9日、一万人を超えた。一万人目となった花田小2年澤見陽向さん(7)に、記念品として同展図録が贈られた。
ー以下省略ー

兵庫県立歴史博物館で開催中の立体妖怪図鑑ー妖怪天国ニッポンprt2」が早々に一万人が来場したそうです!すごい人気っぷりです。IMG_2850

そんな兵庫県立歴史博物館がこちら!IMG_2853姫路城天守閣から約300m、姫路城がまじかに見えるこの位置です!

IMG_2847_

みなさんも、夏休みにおこさんといってみてはいかがでしょう!勝手に紹介しておきます↓

立体妖怪図鑑妖怪天国ニッポンpartⅡ紹介

IMG_2848

立体妖怪図鑑―妖怪天国ニッポンpartⅡ

江戸時代には、都市の人々のあいだで妖怪はフィクションとして楽しまれるようになり、数多くの妖怪画や玩具、娯楽などが生み出されました。しかしその大半は平面的なもので、妖怪を立体的に造形することに関しては、まだ強いタブーの意識がありました。
その感覚は、むしろ近代になって人形・郷土玩具のコレクターが現われることによって変容し、さまざまな形で妖怪は立体に表現されるようになりました。現在では、妖怪のフィギュアも数多く製作され、また各地で妖怪造形のコンテストが続々と開催されるようになっています。
平成21年度の特別展「妖怪天国ニッポン―絵巻からマンガまで―」では、江戸時代からの妖怪画の系譜について紹介しましたが、今回の展覧会では、妖怪の立体造形物に焦点を当てて紹介してみたいと思います。

【期間】

7月16日(土)〜9月11日(日)

【場所】

■兵庫県立博物館

[map lat=”34.840961″ lng=”134.696813″]緯度経度で指定[/map]

【開館時間】

 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

【休館日】

 毎週月曜日(7 月18 日は開館、7 月19 日は休館)

【観覧料】

大人 1,000円(800円)
大学生 700円(550円)
高校生 500円(400円)
小・中学生 無料
  ※( )内は20人以上の団体料金
  ※障がい者及び65歳以上の方は半額。障がい者1人につき、介護者1人は無料。

以上

IMG_2855姫路城から300m兵庫県立歴史博物館で「立体妖怪図鑑―妖怪天国ニッポンpartⅡ」やってる!【今日の姫路城177日目・イベント紹介】 でした〜

「今日の姫路城」コーナーでは、みなさんからの、今日の姫路城写真、姫路城にまつわるイベント、お話、姫路城こんなとこから見えますよ〜、などなど募集しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です