今日の姫路城及び付近であったことをあれこれを毎日掲載していくコーナー
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【20170928の今日の姫路城】
時実新子展
なぜこのことを知ったかというと文学館の入り口に書いてありました↓
9/9日からやってました!いま約半分すぎてます。10/15日までだ〜!いそげ〜!
時実新子ってだれ?
姫路文学館
上記リンク先によると
そのあざやかな十七音字の力で、川柳界をこえて多くのファンを獲得した時実新子。
終戦の翌年、わずか17歳で岡山から姫路に嫁いだ新子は、商家の娘として暮らすなかで、この姫路の地で初めて川柳という文芸に出合い、またたく間に頭角を現すとともに、その直情的な気質と鮮烈な句風によって、まさしく毀誉褒貶のるつぼに投げ込まれました。
本展では、姫路時代の新子の孤独な挑戦の日々にスポットを当てます。そして、そんな新子の人生に突然現れ、やがて共に闘う道を選んだ二人目の夫・編集者大野進とのドラマ、さらには良き母、やさしい祖母としての側面も映し出しながら、78年の命を燃やし尽くした人間新子の実像に迫ります。
10/8は玉岡かおるさんの講演会もあります
玉岡かおるさんの講演会もあるようです
玉岡かおるってだれ?
新潮社
上記リンク先によると
1956(昭和31)年、兵庫県生れ。神戸女学院大学文学部卒。1987年『夢食い魚のブルー・グッドバイ』で神戸文学賞を受賞し、作家デビュー。2009(平成21)年、『お家さん』で織田作之助賞受賞。主な著書に、『天涯の船』『銀のみち一条』『自分道』『虹、つどうべし』『ひこばえに咲く』『負けんとき―ヴォーリズ満喜子の種まく日々―』『天平の女帝 孝謙称徳』などがある。
まとめ
【会期】 平成29年(2017年)9月9日(土曜)~10月15日(日曜)
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(ただし、9月18日、10月9日は開館)、9月19日(火曜)、10月10日(火曜)
【観覧料】 一般300円、大学・高校生200円、中学・小学生100円(常設展料金) ※20名以上の団体は2割引
玉岡かおる講演会「モノ書く女・時実新子との時間」
【日時】 10月8日(日曜) 午後1時30分~3時(開場は12時30分)
【会場】 姫路文学館 講堂(北館3階)
※定員150人(当日先着順、参加無料)
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