姫路城の鯱瓦新調されるみたい!帯の櫓に取り付けられる予定で修復工事は3月に終わる見込み。【今日の姫路城726日目・工事】

路上のブドウちゃん
どうも!姫路城の話題をお届けする路上ブドウちゃんです!今日(2018.1.30,日)は姫路城の鯱瓦新調される話題です

(出典:神戸新聞NEXT)

上記リンク先,三宅さんの記事によると

兵庫県姫路市四郷町山脇に工房を構える瓦細工師(鬼師)安川敏男さん(54)が、世界文化遺産・国宝姫路城の「帯の櫓」を飾る鯱瓦を完成させた。修復工事中の櫓で傷みが激しい江戸期と明治期の2体を復元。制作時期の違いで形状も異なり、復元は困難だったといい、「完成してほっとした。将来にわたり城を守り続けてほしい」と話している。(三宅晃貴)

ー中省略ー

 2体は30日に帯の櫓に取り付けられる予定で、修復工事は3月に終わる見込み。

とのこと。

以前記事にも書いた姫路城帯の櫓の修復工事に似合わせて、鯱瓦新調された2体が帯の櫓に取り付けられる予定だそう。

まとめ

姫路城十景 城見台公園

路上のブドウちゃん
取り付けは30日と書いてあったので、もしかしたらもうついているかもしれませんね。また見に行ってみようと思います。

◉関連記事◉
これまでの姫路城工事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です