観光案内所でもらったチラシ↓
裏↓
さらにググってみる
兵庫県立博物館公式HPによると↓
【出典:兵庫県立博物館公式HP】
「ジオラマ」といえば、現在では模型を使ってさまざまな場面や情景を再現したもの(情景模型)を意味するようになっています。しかし、もともと「ジオラマ(diorama)」とは、写真の発明で知られるルイ・ダゲールによって考案された、光学的な仕掛けを用いた見世物のことであり、そのルーツをのぞきからくりに求めることができます。平面的な絵やごく限られた情景模型を別の世界のように錯覚させる一種のヴァーチャル・リアリティ、それこそが「ジオラマ」だったのです。
滋賀県長浜市にある海洋堂フィギュアミュージアム黒壁で製作されている「ボックスジオラマ」は、そうした「ジオラマ」本来の特性を持ったものと言えます。この展覧会では、当館蔵「入江コレクション」の光学玩具・組上絵と、海洋堂フィギュアミュージアム黒壁の「ボックスジオラマ」を通じて、ジオラマの歴史をたどるとともに、その不思議な視覚世界へと観覧者をいざなうものです。
とのこと。
【今日(2018.05.04)の姫路城】
ふしぎジオラマミュージアム
-兵庫県立歴史博物館×海洋堂フィギュアミュージアム黒壁-
【会期等】
平成30年7月14日(土)~9月9日(日)【50日間】
休館日:月曜日(7月16日は開館、7月17日は休館)
開館時間:午前10時~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
【観覧料金】
大人 1000円(800円)
大学生 700円(550円)
高校生以下 無料
※( )は20人以上の団体料金
※障がい者及び70歳以上の方は半額。
障がい者1人につき、介護者1人は無料。
詳細→兵庫県立博物館公式HP
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*情報は掲載時のものです