瓦が地面に敷き詰められている!なんでや?[【今日の姫路城855日目】

くろみん
どうも!姫路城に登るのが好きなくろみんです!姫路城の屋根に使われている瓦が地面に縦に敷き詰められている場所が何カ所も有ります。

今日は姫路城の有料観覧エリアの中に路上のブドウちゃんと入ってきました。
雨が降っているのですが、紙でできている路上のブドウちゃんは雨が苦手なようなので、気を遣いながらの撮影です。

これは「ろの門」の前です。
地面に瓦が縦に敷き詰められています。

これは「はの門」の前です。

これは「ほの門」の近くです。

これは「備前門」の前です。 

これは千姫の住んでいた「化粧櫓」の前です。
もうお気づきの方も多いと思いますが、雨が降っている日にこの話題を持ってきたのには理由が有ります。
地面が土だと、雨の日に屋根から滴り落ちる雨が当たってだんだんとえぐれていってしまいます。
それを防ぐ為に硬い瓦が地面に縦に敷き詰められています。、、、ですよね?他にも理由がご存知の方がおられたら教えてね( ^ω^ )
「せっかく姫路城を見に来たのに雨が降って残念」という方もおられると思いますが、雨の日にはこういった所を見るのも楽しみの一つです。

くろみん
姫路城は晴れの日でも雨の日でも楽しめますよ。現場からは以上です。

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*情報は掲載時のものです