姫路城の腹切丸横の狭間の有る白い塀を修復作業している!【今日の姫路城899日目】

くろみん
どうも!姫路城に登るのが好きなくろみんです!今日(2018.07.19)は、姫路城の腹切丸横の狭間の有る白い塀を修復作業しているので、その紹介です。


(しろまる姫と結婚したいブドウちゃん)

今日(7月19日)も姫路城の有料観覧エリアの中に路上のブドウちゃんと入ってきました。
今日も朝からカンカン照りでした。

ここは、備前丸広場の出入り口にあたる備前門です。
姫路城側から外側を見ています。
姫路城の中を巡ってきた方は、この備前門を通って出口に向かいます。

備前門をくぐると、何か工事を行っているのが見えました。
工事を行っているところの手前の建物は、帯の櫓です。
また、帯の櫓の向こうには、腹切丸が有ります。

少し近づいてみると、こんな感じ。
この工事用の囲いの中には、狭間という三角や四角、丸などの穴の開いた白い塀が有ります。
うっすらと透けて見えてますね。

さらに近づいてみると、作業員の方々が、塀を破壊していました

もちろん、ただ破壊しているのではなく修復の為に必要なので破壊しているのだと思いますが、ガガガガガッという結構大きな音がしていました。

実は6月中旬から気が付いていたのですが、腹切丸全体を修復作業しているようです。

くろみん
姫路城はいつもどこかで修復作業が行われています。このような作業のおかげで、いつも綺麗な姫路城を見られるのは有り難い事です。それはそうと今日もしろまるひめちゃんはいませんでした(T . T)。現場からは以上です。

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*情報は掲載時のものです