【姫路城の細かすぎて伝わらない謎】2階と4階の破風の間には開閉できる格子窓がある【今日の姫路城908日目】

くろみん
どうも!姫路城に登るのが好きなくろみんです!今日(2018.07.28)は、姫路城の2階と4階の破風の間には開閉できる格子窓が有ったので、その小さな謎の紹介です。


(しろまる姫ちゃんと結婚したいブドウちゃん)

今日(7月28日)も姫路城の有料観覧エリアの中に路上のブドウちゃんと入ってきました。
明日は台風が来るという事で、今日は朝から曇っていて風が強かったです。

熱中症対策の為に、姫路駅から姫路城へ行く途中の商店街で、蓋付きの飲料水を売ってるか見ながら姫路城へ行きました。

ここは、姫路城のいの門をくぐったところです。
今日は忍者がいて、観光客を切ったり一緒に写真を撮ったりしていました。

ここは、姫路城の2階です。

そして、出窓のような破風の間が有ります。

近寄って見ると、格子窓の一つが開閉できるようになっています。
開けてみたかったのですが、残念ながら鍵がかかっていて開けられません。

格子窓から外を見ると、屋根に出られるようになっています。
でも、なんで開閉できる格子窓が有るんでしょうか?
さっきの忍者が出入りするため?
それとも、屋根の上に出て遊ぶため?

説明版を見ても、その理由は書いてありませんでした。

更に進んで、ここは姫路城の4階です。

ここも、格子窓の一つが開閉できるようになっていました。

まとめ

姫路城の中から格子窓を開けて外の屋根の上に出るのは楽しそうですね。
時々自衛隊の方々が姫路城の外側の清掃活動をされてますが、ここから出入りしたりするのでしょうか?

くろみん
ちなみに、お城の事に興味が有る城ガールっているのでしょうか?おられたら教えてもらえたら嬉しいです。それはそうと今日もしろまるひめちゃんはいませんでした(T . T)。現場からは以上です。

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*情報は掲載時のものです