姫路城が見える休館中の姫路美術館園庭ではじまってる「センス・オブ・ワンダー」初日の様子!【今日の姫路城937日目】

くろみん
どうも!レンガ造りの姫路市立美術館に歴史を感じるくろみんです!今日(2018.08.26)から姫路城の見える現在休館中の姫路市立美術館で以前に記事にも書いた美術館庭園アートプロジェクト「松井紫朗のセンス・オブ・ワンダー」が始まったので行ってきました。


(しろまる姫ちゃんと結婚したいブドウちゃん)

今日(8月26日)は姫路市立美術館に路上のブドウちゃんと行ってきました。
今日から美術館庭園アートプロジェクト「松井紫朗のセンス・オブ・ワンダー」が始まっていて、東側と南側の入り口に看板が立っています。

南側の入り口はこんな感じ。
美術館の建物に何やら青いものが見えます。

この、うにゅっとした青いものは一体何なのでしょうか。

美術館の入り口から中に入れるという事だったので入ってみましたが、青色の空間が広がっていて建物の中には入れませんでした。

14時になると「オープニング記念 アーティスト・トーク&スペシャル・ツアー」が始まりました。
先ずはアーティストの松井紫朗さんの挨拶です。
今回の様子はユーチューブに投稿されたり、姫路市発行の「広報ひめじ」に掲載される予定という事でした。

挨拶の後、松井紫朗さんの先導で、美術館の外から見える青いバルーンを見て回りました。

みんなが青いバルーンに触って楽しんでいました。

次に、さっきの青い空間の中に入りました。
ここは美術館の中なのでしょうか? 外なのでしょうか?

その後、美術館の裏の入り口から建物内に入りました。
建物内は撮影禁止という事だったので写真はありませんが、さっき入った青いバルーンを中から触ったり、2階から垂れ下がっている青いバルーンを中から見たり、これまでおこなってきた活動の映像を見たりしました。
ここは中なのか外なのか、という事を考えされられるアート作品が沢山ありました。

まとめ

10月28日(日)には「地上ミッション 日本 姫路市立美術館」があり、申込が必要ですが、実際に宇宙まで持って行って宇宙空間を閉じ込めたガラス管を手に取れるイベントが行われるようです。
宇宙空間が閉じ込められているガラス管を触るのはどんな感じなのでしょうか。

くろみん
美術館庭園アートプロジェクト「松井紫朗のセンス・オブ・ワンダー」は12月2日まで行われているようなので、興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。

詳細はこちら

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*情報は掲載時のものです