*この記事は2022年用に改正したものです。
姫路周辺、梅園・梅林・梅まつり、おでかけスポット5選
(曽根天満宮)
*情報は掲載時のものです。イベント等の内容について変更となる場合もございます。詳細は各施設等へお問合せの上ご確認ください。
好古園の梅花展

姫路城の隣にある好古園では、毎年の年間行事として、梅花展が開催されます。
(出典:好古園公式HP)
公式HPによると、様々な品種の梅の盆栽・築山、そして色とりどりの梅が好古園内を彩っていて、梅の香が春の訪れを予感させてくれるようです。
名称 梅花展(好古園)
期間 令和3年2月21日(日)~3月14日(日)
時間 9:00~17:00(最終入園16:30)
料金 18歳以上310円/小・中・高校生150円
住所 姫路市本町68番地(map)
電話 好古園(079-289-4120)
関連 公式HP
曽根天満宮
実は、山電曽根駅から徒歩2分の所、曽根天満宮で梅が楽しめます。

公式HPによると、曽根天満宮には約200本の梅がありますよ!

2022年2月9日、「梅が咲き始めました」ということで、公式HPが更新されていました。
現在は咲き始めで、「今年は寒さの影響で開花が遅れています。2月下旬から3月上旬が見頃になりそうです」とのことです。
名称 曽根天満宮
見頃 2月下旬~3月上旬
住所 高砂市曽根町2286-1(map)
電話 曽根天満宮(079-447-0645)
駐車場
関連 公式HP
梅祭り
開催日 3月7日(日)・8日(月)
時間 10:00~15:00
関連 曽根天満宮HP
増位山梅林

増位山にも梅林があります。写真は2019年2月20日撮影、この日は霧の影響で少し写真がボンヤリしています、すみません。

↑こちらはドライブウェイ沿いです。

晴れた日に、お弁当を持ってハイキングなんかも良さそうですね。
動画はこちら(2019年の様子)↓
御津自然観察公園 世界の梅公園
たつの市観光協会HPによると、世界の梅公園だけあって、日本・中国・台湾・韓国など世界の梅、約315品種(約1250本)を楽しむことができる公園のようです。

通常は入園料無料なのですが、梅の時期は有料になります。異国情緒ただよう雰囲気が楽しめるのも魅力です!

たつの市HPによると、春の訪れと観梅を告げるイベント『みつ梅まつり』は昨年に続き今年も中止。3月4日~6日の夜間ライトアップは今のところは実行予定ですが、3月6日の梅の香コンサートは中止の方向で検討中とのことです。(←個人的に行きたかったので2/10にお問合せしました。お忙しい中対応ありがとうございました)
名称 御津自然観察公園 世界の梅公園
ライトアップ期間 3月4日(金)~6日(日)
梅の香コンサート 3月6日(日)(中止)
有料期間 2月11日(金祝)~3月25日(金)
時間 9:00~16:30
休園日 毎週月曜日※休日の場合は翌日 (観梅期間中は毎日開園)
料金 高校生以上400円/小・中学生200円
住所 たつの市御津町黒崎1858-4(map)
電話 御津自然観察公園(079-322-4100)
駐車場 普通自動車500円/中型・大型自動車1500円/自動二輪・原付/200円
関連 たつの市HP/たつの市観光協会HP
みつ梅まつり(中止)関連 たつの市HP
開催日 2月11日(金祝)
時間 10:00~12:00*雨天決行
駐車場 御津西部運動公園、新舞子駐車場ほか
(※世界の梅公園北入口と新舞子駐車場からシャトルバスを運行します。)
瀬戸内国立公園 綾部山梅林

公式HPによると、24ヘクタールもある綾部山。「ひと目2万本」の梅林は西日本随一の規模。絶景地からは梅林の下の菜の花畑、瀬戸内海が一度に見渡せます。

ほんのりとピンクに色づいた頃には梅の香りが風にただよいます。例年2月下旬から3月中旬が見頃になるそうです!また、観梅期間中には、様々なイベントが予定されています。
2021年2月21日の様子→こちら
名称 瀬戸内国立公園 綾部山梅林
観梅期 2月11日(金祝)~3月20日(土祝)
時間 9:00~17:00
休園日
料金 大人500円/小人400円
※梅ジュース付き
住所 たつの市御津町黒崎1492(map)
電話 黒崎梅園組合(079-322-3551)
駐車場 普通車500円/大型車1500円
直通バス情報 こちら
関連 公式HP
綾部山梅林のイベント
風景写真コンテスト:期間中開催、3月23日(水)迄に必着
猿まわし:2月11日以降の土日祝と平日は要確認※天候等の理由により予告なく変更・追加する可能性がございます。予めご了承下さい。
写生大会:2月19日(土)、2月20日(日)
琴の演奏会:2月23日(水祝)中止
餅つき大会:2月26日(土)・3月5日(土)中止
まとめ
↑世界の梅公園
*一部写真提供:小島 直記さん、ヒフミ ルシアーナさん。