朧(おぼろ)でかき氷始まってる!系列店のカゲン(kagen)の同じかき氷より安いで!【姫路の種宣伝部】
今年もひんやりスイーツが恋しい季節がやってきました。
こんにちは!実はかき氷を食べたときに”キーン”ってくるのがちょっと苦手なさおりんごです。そんな私ですが、姫路の種の記事で見たKagenの台湾かき氷が少し気になっています。
このかき氷が、Kagenの系列のお店でリーズナブルに食べられるとのことで、編集長ブドウちゃんに連れてってもらいました!
暑すぎて、前を歩くブドウさんが暑くてうだっています…。
大丈夫かしら。と思っていたら、↓
垂れ幕発見!これこれ!台湾かき氷としてここ数年で日本でも定着しつつあるフワフワのかき氷です。
場所はこちら
十二所線と小溝筋商店街をつなぐ小路にあります。
小路への入り口、十二所線を挟んだ向かいには、姫路ザ・レジデンスがあります。(写真は小溝筋から見た角度です)
こっちには、大和ロイネットホテルがあります。
こっちには、ボードビル、その向こうには浜学園姫路教室があります。
この辺りは、韓国のハットグのお店や中華バルがある、ナウでヤングなアジアンスポット。中華バルの横から入った路地に串かつ 朧(おぼろ)があります。
串かつ 朧について詳しくは↓
早速作ってもらった!
この、一見なんてことないっぽい機械がふわふわを生み出すらしいです。台湾かき氷が日本の夏のスイーツとして定着してるのは知っているけど、私は未経験なのです。
というわけで、ここからはフルーツ台湾かき氷が出来上がっていく様子を、台湾かき氷ビギナーさおりんごの心の声と共にご覧ください。
まずは機械に塊(氷)をセットして、スイッチオン。
”うおおおおお出てきた…!”
ふわふわと、まるで雪のようだ。私の想像していたかき氷とは、様子が違うみたいです。
”ブドウさんもめっちゃ食いついてるやん!”
かき氷ができていく様子って楽しいですよね。
”わかるわかる…。”
”へぇ~、すごいなぁ。…って、まだ出るの?ちょっと多くない?”
”ちょっと、ごっつない!?”
で、この白い山にソースを…”うわわわ、あららら、そんなに!!?”
ちなみに、新型コロナの影響で今年は台湾かき氷の原料の仕入れに制限があるそうで、プレーンのかき氷はミルク(練乳)オンリーだそうですが、フルーツのトッピング(ソース)は2種類から選べるとのこと。というわけで、出来上がり!↓
フルーツ台湾かき氷 ミルクマンゴー 700円(税別)
どや!南国の高級フルーツ、マンゴーの果肉がふんだんに転がったソースがたーっぷりかかっています!
こーんなにも、ふんわりこんもりしてるんです。これが通常なんですって!
果肉ごろごろ!ベースのかき氷の部分、見た目がクリームっぽくないですか!?
マンゴーの甘さが練乳とうまく調和していて、ほどよい甘さ。なんかふんわりしてるしスッと溶けるし、ブービートラップの”キーン”がない!
何これ!夏のデザートにピッタリだよ!今更だけど、かき氷のイメージが変わったよ!
フルーツ台湾かき氷 ミルクイチゴ 700円(税別)
こちらは「カワイイ」の代名詞、イチゴがゴロンゴロンしてる、ミルクイチゴ。きゅんカワ!
イチゴ×練乳が合わないわけないですよね。
イチゴに紛れて潜んでいる、皮ごと食べられるブドウがアクセントだそうです。
これは何となく想像できる気が…とか思いながら、こちらもちゃっかりいただきました。
結論。良い意味で裏切られた!練乳×イチゴの甘酸っぱさ。冷たさと相まって、スッキリと上品に味わえます!紛れ込んだブドウもいい仕事してやがるぜ!(←編集長を呼び捨てにしている気分)
ブドウちゃんはマンゴーが好きとのことですが、私はイチゴの方が…いや、やっぱりどっちも選べないかも…どっちも好き。
ちなみにシェアもOK、2人~3人で1つだけの注文もWELCOME!テーブルでゆっくり食べられますよ。テイクアウトもできるそうです!
なぜ朧ではKagenより安く食べられるの?
(今年はコロナの影響によりミルクの氷しか入荷できない為、フルーツ台湾かき氷2種の販売となります。)
朧の台湾かき氷は今年から始まったばかり。まだみなさんに浸透していませんが、より多くのみなさんに「ここに台湾かき氷がある!」と認識してほしいんだそうです。
さらに、朧の近くにはプリクラ館など学生さんが楽しめるスポットもあり『学校帰りや遊びに出て来た際に、気軽に立ち寄って楽しんでほしい』とのことで学割(学生さんは10%OFF)が利用できるそうです。
オーナーさんの、姫路を盛り上げたい気持ちが伝わってきます!
学生じゃない皆さんにも、ヒメタネクーポンいただきました!↓
ヒメタネクーポン!
「姫路の種を見た」と言ってね!
お会計10%OFF!
テイクアウトでもイートインでもOK!
Kagenでは全5種類の台湾かき氷が楽しめます。
Kagenの台湾かき氷のトッピングは全部で5種類!ミルクマンゴー、ミルクイチゴのほかに↓
ミルク練乳かき氷にチョコとキャラメルをたっぷりかけた、ミルクかき氷。
男性一番人気のティラミスかき氷。甘いミルクにほんのり苦みのあるコーヒークリームがトッピングされています。
自家製桃のコンポートと桃のエスプーマがトッピングされたミルク白桃スペシャル!
台湾かき氷に目覚めた私は全種類制覇したい。
ちなみにミルクマンゴー、ミルクイチゴも、朧とはトッピングが異なるそうです。詳しい内容は→Kagen公式サイト
まとめ
(↑店長さんと)
串かつ 朧(おぼろ)で、台湾かき氷がリーズナブルに食べれるとのことで行ってきました。夏のスィーツとしてすっかり定着しているKagenと同じ台湾かき氷が、朧ではリーズナブルにいただけます。イートインはもちろん、テイクアウトや友達とシェアもOK!
お酒を楽しんだ後の〆に、ひんやり台湾かき氷…めっちゃ良さそう!
『営業時間中はいつでもお出しできます』とのこと。大人のみなさん、深夜でも食べられますよ!嬉しい~!
個人的にはかき氷特有の”キーン”の悩みから解放され、嬉しい気持ちでいっぱいです。
もっと気軽に台湾かき氷を食べたかった方にも!2~3人でのシェアもOKなので、ちょっとヒンヤリしたい方にも!夜遅くまで食べられるので、夜スィーツやお酒の後の〆のデザートにもおすすめです。
店名 串かつ 朧(おぼろ)
営業時間
平日 16:00~25:00
土日祝 12:00~25:00
定休日 月曜日(祝日の場合は営業)
*8月16日まで休まず営業予定
住所 兵庫県姫路市東駅前町61−19【MAP】
電話番号 079-262-6636
関連 串かつ朧公式Instagram Kagen公式HP
※情報は掲載時のものです。
以前紹介した500円飲み放題(30分)も継続中とのこと。詳しい記事↓