赤穂海浜公園の大観覧車、2029年にスケールアップして帰ってくるみたい
ブドウちゃん
以前記事にも書いた2022年1月10日に営業終了した、赤穂海浜公園に新しい大観覧車が登場するみたいです！
（以前の記事の写真）
神戸新聞によると、兵庫県赤穂市の県立赤穂海浜公園に、新しい大観覧車が帰ってくるみたいです！2029年度までの完成を目指して、従来の50メートルよりも大きな60メートル規模の観覧車が建設されるとのこと。
計画を手がけるのは「Ako汐サイドヴィレッジコンソーシアム」という5社の共同事業体で、約15億円をかけて公園全体をリニューアルするみたいです。
リニューアルは2段階で進められるそうで、2025年から2029年度には観覧車はもちろん、ワンちゃんと一緒に楽しめるドッグラン付きカフェや、話題のグランピング施設も登場！ボート乗り場の近くには海鮮料理が楽しめるレストランやバーベキュー場もできるみたいです。
「わくわくランド」もリニューアルみたい↓
（以前の記事の写真）
さらに2030年から2034年度にかけては、懐かしの「わくわくランド」もリニューアル。海を眺めながらくつろげる新しいカフェも誕生するみたい。県内初の20年という長期契約で、赤穂の新しいシンボルとしてますます魅力的な場所になるのか！？
まとめ
完成予定：2029年度
- 高さ：60メートル（従来より10メートルアップ）
- 建設を手がける事業体：「Ako汐サイドヴィレッジコンソーシアム」
- 総事業費：約15億円
第1期（2025年～2029年度）
- 大観覧車の設置
- ドッグラン付きカフェ
- グランピング施設
- 海鮮料理レストランとバーベキュー場
第2期（2030年～2034年度）
- 「わくわくランド」のリニューアル
- 海を眺めながらくつろげるカフェ
ブドウちゃん
よく見れば20年間の長期契約に基づくこのプロジェクトは、赤穂の新しいランドマークとして県内外から多くの人を惹きつけそうな予感。
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