みなさん有田焼をこ存じですか?
地図
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場所は
姫路市野里、312号線と小川橋からの375号線が交わるところ二本松の信号のところです。スギ薬局姫路野里店ととこ入って100m(天下一品の看板がありますが、この近くに天下一品はありません、約4kむこうです)
こちらが川口美術工芸
実は、有田焼の三右衛門をはじめ希少な焼き物が揃っている
おじゃまいたします
こんにちわ〜〜
キラキラ
どんなものが置いてあるの?
柿右衛門(12代目)
柿右衛門とは、、
良質の陶土が発見されたため現在の佐賀県西松浦郡有田町に移住した酒井田円西は、息子である喜三右衛門とともに陶器や白磁、染付などの磁器を製作していたが、やがて17世紀前半に喜三右衛門は赤絵磁器の焼成に成功し、柿右衛門を名乗った。 引用元→今右衛門 |
今右衛門13代目
十三代は、若い頃から創作的な色鍋島の制作に取り組み、現代の角度からの色鍋島に意欲を燃やしました。 昭和50年、十三代を襲名し、改めて「色鍋島今右衛門技術保存会」をつくり、重要無形文化財の総合指定を受けました。また、十三代らしい作品をと研鑽に努め、染付吹墨・薄墨吹墨の技法を確立し、その作品は伝統工芸展での優秀賞、日本陶芸展での秩父宮賜杯、毎日芸術賞、日本陶磁協会金賞を受賞するなど高い評価を得、平成元年には重要無形文化財「色絵磁器」保持者(いわゆる人間国宝)の認定を受けました。 引用元→今右衛門 |
源右衛門5代目
源右衛門窯とは 磁器発祥の地・有田に窯を築いて260年余。 源右衛門窯では往古のままの手技(てわざ)と、古伊万里のこころを受け継いでまいりました。 ろくろ、下絵付け、本窯、上絵付けから上絵窯にいたるすべての工程で、熟達した各分野の専門陶工たちが最高の材料を用い、一品一品こころを込めて作業に励んでおります 引用元→源右衛門窯 |
深川製磁
宮内庁御用達 の窯 |
田中一晃
田中一晃 昭和8年生まれ。本名一。有田の製陶所での勤務後、40年に独立、一位窯を開窯する。56年に一晃と改名する。当初、地元の赤土を用いた嬉野朱泥を手掛けたが、次第に磁器の魅力にひかれる。青白磁面取彫文様を経て、釉裏紅に取り組む。日展入選17回、日本伝統工芸展入選9回、日本新工芸展会員賞など数々の受賞歴を誇る。日本工芸会正会員、県陶芸協会理事を務める。 引用元→うまか陶 |
辻 製磁舎 (14代辻常陸)
美術品商の許可
美術品商の許可を所得されているので、安心!
川口さんにお話を伺う
川口さんは、自分自身の感性と憧れと努力によりこの道を選んで40年あゆんでこられたそう
以前は外商を中心にされていたのですが、近年は外商も落ち着き、お店の商品も増えています。特別な方だけが興味をもつものではなく、買われるかたの目力でなりたっているのがこの有田焼き。ぜひ、川口美術工芸を一般のかたにも知ってほしい。
実は、姫路市や県庁も御用達。平成5年には姫路城が世界遺産になったお祝いで姫路市が、姫路城の陶額を川口さんより購入されたそうです。
文化の発祥のもとになっている有田焼を、500点くらいならべて、姫路の町をかえよう!と、熱く語ったこともあったとか。
店主の川口さんが、 歴史的背景も踏まえて優しい口調で話してくれました。
有田焼のこと、よくわかりました。ありがとうございました。
まとめ
姫路の種をご覧のみなさんに特典※終了しました
住所 姫路市野里91-11
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電話 079-281-1732(来店されるかたはご一報ください)
アクセス 花田インターから5分
営業時間 10時〜19時
定休日 なし
駐車場 2台
えっ‼ 家から自転車で10分。
まさかのスギ薬局の・・・
何度も通ってる。
観るだけでもいいのかなぁ?
コメントありがとうございます!はい!もちろん見るだけでも大丈夫です!訪れる前に一報いただければ助かるとおっしゃてましたが、、直接いっても問題ないと思います。ぜひ!見にいってみてください。