お気に入りの日帰り温泉があるホテルに1泊してみました!たつの市御津町の『新舞子ガーデンホテル』に潜入!
娘の卒園旅行と称して、隣町のたつの市御津町『新舞子ガーデンホテル』に宿泊してきました!
1階 フロント
1階フロント付近はこんな感じです。
日帰り温泉を利用される方の受付もこちらで行います。(詳しくは後ほど)
お部屋の様子
鍵を受け取り早速お部屋へ。わ~、広い!
じゃらんで予約した部屋タイプは「瀬戸内海展望東向きスーペリアツイン バルコニー付 禁煙室」でした。
バルコニー付近にくつろぎスペースもあり。
お部屋の設備
テレビ、冷蔵庫、金庫、空気清浄機にお茶セットなど。
お茶セットはインスタントコーヒー(大人1人分)、ティーパック2人分、マグカップと子供用のプラコップをセットしてくれていました。
お茶うけのしょうゆ煎餅は固めの食感で、甘じょっぱくて美味しかったです。
アメニティなど
お風呂用のタオル・バスタオルなど。
子供用のアメニティグッズは可愛い袋に。こういうの嬉しいんですよね。
左が女性用浴衣、右は子供用浴衣です。子ども用は身長約120cmの娘が着てみると床につくくらいでしたが、すごく喜んでいました。
バス・トイレ
広っ!娘はこっちのお風呂にも入ってみたかったそうです。
いつも日帰り温泉で利用するホテルの、一番お安いプランで予約したお部屋がこのクオリティ。
お部屋からの景色
オーシャンビュー!東向きに瀬戸内海を望めました!
「朝陽が水平線から~♪」でもないけど、海と朝焼けを見ると、地球は瑠璃色なのかなって思います。
レストラン『VIEWS DINING(ビューズダイニング)』
お食事は1階のレストランで、夕食は17:30or18:00、朝食は7:30or8:00と、都合に合わせて時間が選べます。
海を眺めながらいただきます。
夕食
新舞子会席
夕食の新舞子会席は、デザートまで全十品。一部をご紹介↓
瀬戸内海を眺めながら食べるお刺身。控えめに申しまして、最高です。
若鶏陶板焼きです。好きな加減に焼いた後、専用のタレに絡めていただきました。柔らかくジューシーなお肉が甘めのタレとよく合って美味しかったです。
豚ロースしゃぶしゃぶ。野菜も一緒にごまだれでいただきました。
筍御飯と赤出汁です。播磨の国には海から山まで、美味しいものがたくさんあるんだな~と改めて実感。
デザートは桜小餅でした。
お子様セット
船盛的なお子様セットには、大好きが盛りだくさん!美味しそうに食べていました。ひと口もらったハンバーグのデミグラスソースが大人な味わいでした。
アップルジュースと、デザートにいちごアイスもついていました。
朝食
なんて豪華な和の朝食!朝からこんなに食べれるかなぁ…とか思いながらも完食。
食後にコーヒーか紅茶が選べます。朝日に照らされる海を眺めながら、コーヒーをいただきました。
子供用もボリュームたっぷり!アップルジュースがついていました。
新舞子の海が見渡せる『天空の湯』
2階の天空の湯は日帰り利用も可能です。公式HPによる営業時間など↓
■ご宿泊のお客様 6:00~9:00/15:00~23:00
■一般のお客様 平日 11:30~17:00(最終受付16:30) 土・日・祝 11:30~19:30(最終受付19:00)
※定休日 毎週火曜日
※年末年始・GW・お盆等は営業時間を短縮する場合がございます。
(冬季と夏季にメンテナンスによる休業日あり。)
※予告なく変更する場合があります。
(出典:新舞子ガーデンホテル公式HP)
こちらのお風呂は、以前からちょくちょく利用していたのですが、露天風呂から(内風呂からも)瀬戸内海を一望できて、娘も私もお気に入りのお風呂の一つです。冬の夕刻、沈む夕日を眺めながらの湯浴みは最高です。
宿泊客は早朝6時から9時までお風呂に入ることができるのですが、娘がなかなか起きなかったので、朝風呂には入りそびれました…。
ちなみに、日帰り利用の場合は、現在は1階フロント横に券売機があるので、チケット購入後フロントでロッカーキーを借りて2階へ…という感じです。大人600円、小人300円、3歳以下は無料。
混雑時には人数制限などの対応があり、安心して利用できます。
近所の観光スポット
梅の季節なので、世界の梅公園、綾部山梅林などに行きました。↓
名の通り、新舞子のすぐ近くなので、潮干狩りや海水浴シーズンにも利用してみたいと思いました。
まとめ
姫路のお隣、たつの市御津町の新舞子ガーデンホテルに宿泊しました。
お部屋はとても綺麗だったし、瀬戸内海を眺めながらいただく豪華なお食事や、眺望抜群のお風呂に大満足!今回の目的としていた世界の梅公園や綾部山梅林へのアクセスも良く、御津付近の観光にもとても動きやすいと思いました。
何かと忙しい年度末ではありますが、とても優雅な週末を過ごすことができて満足です。