夢前であったエーモングランプリで土屋圭市さんのヤバいドリフトみてきた!
姫路の種で今朝記事に書いた、エーモン工業さんのイベント、エーモングランプリに“ドリフトキング”こと土屋圭市さんがやって来るとういうことで観に行ってきました!今朝情報を知って、そのまま家を飛び出しました!
モータースポーツ好きじゃない方には、少しわかりにくいかもしれませんが、私の興奮度をお楽しみください!
土屋圭市さんとは
土屋圭市さんを知らない方のためにWikipedia先生情報をのせておきます↓
1994年からル・マン24時間レースに参戦して、1994年〜1996年は高橋国光率いるチーム国光から飯田章と共にHONDA NSX GT2で参戦し、1995年にはGT2クラス優勝を果たした。1998年には片山右京、鈴木利男らと共にトヨタ・GT-One TS020で総合9位、翌年の1999年にも同チームとして参加し総合2位(クラス優勝)。
すごい成績を残した人です。
土屋さんおった!
夢前町ドリームサーキット、10時半くらいに到着しました。曇り空の下、スタッフさんに案内された駐車場には、たくさんの車が停まっていました。車を停めて観戦エリアの方へ向かうと、土屋さんや小林さんの声(私にはわかる)が聞こえてきました。
見上げてみると、関係者専用エリアの実況席?に、土屋さんと思われる後ろ姿を発見!↓
↑おおお!左からプロレーサーの小林さん、ドリフトキング土屋さん、MCの石原さん
後ろから見ても、真ん中が土屋さん(私にはわかる)だとすぐにわかりました。レースを実況したり、姫路城の話で盛り上がっていました。
土屋さん!土屋さん!!と心の中で呼びかけるも虚しく、こちらを見ることはなかったので、しばらくレースを観戦↓
少年とプロレーサーの小林さんの勝負
カートは車高が低く、体感速度が速そうだなぁと思っていると、少年とプロレーサーの小林さんの勝負が始まりました。黄色いジャンプスーツが小林さんです。
結果は小林さんの勝利でした。さすがプロ!そして爽やかカッコイイ!!
プロのお2人が参加者と一緒に走行
ここで南側にも観戦エリアがある事に気づき、移動しました。これで土屋さんを正面から拝めるはず!↓
…遠い!(汗)
iPhoneで精一杯寄せましたが、遠すぎてすみません。スピーカーから遠のいたため聴こえにくいですが、いまからプロのお2人が参加者と一緒に走行するようなことを言っている…?どうやら、その準備をしているようです。
準備が整い、スタートしました↓
来ました!ウォームアップらしくゆっくり一周。先頭の2台、少し幕にかかってしまいましたが緑色が土屋さん、その後ろが小林さんです。
一周した後、参加者はスタート地点に着きましたが、プロのお2人だけで一周しました。
参加者だけの走行が始まったので、少ししてから元の観覧エリアに戻ると、走行が終わりロードスターをコースにいれるところでした。
ドリフトキング土屋さんの生ドリフトが観れることに!
なんと!これから、このロードスターで土屋さんがドリフトを披露してくれるとのこと!
おおおおおお!
ぬおおおおおおお!
写真では本当にわかりにくいですが、やばいドリフトをされています。そーなんです!タイヤの向きが進行方向と逆になるんです!(わかんないよ!)
ということで動画↓
エーモングランプリいってきたでー!
土屋圭市さんのドリフトまじやばかったPOW🔥🔥🔥 pic.twitter.com/fYZZm0B019— 路上のブドウちゃん(姫路の種記者)【公式】🏯兵庫県姫路市 (@himejitane) 2019年10月26日
土屋さんのドリフト、ハンパなかったです…。あとに残る溶けたタイヤ臭まで尊い気がしました。
朝イチに会場に居た方々でジャンケン大会をし、勝ち残った3名が順番に2周ずつ、助手席に座る権利を獲得していたそうです。
表彰式、サイン&撮影会も!
その後、土屋さんと小林さんがプレゼンターを務める表彰式がありました。
参加者や観戦に来た方々も含めた集合写真の撮影が行われ、サイン&撮影会に参加できるとのことだったので、もちろん並びました!
いただいたサインです。尊い!
まとめ
(こりんごちゃんとドリフトキング土屋圭市さんとプロレーサーの小林さんと記念撮影)
今日、夢前のドリームサーキットであったエーモングランプリに“ドリフトキング”こと元プロレーサーの土屋圭市さんがやって来るとういうことで観に行ってきました。ドリキンのドリフトやプロの走行をかなり近くで観ることができる、貴重な体験でした!