阿保神社にブルーシートに覆われた謎の物体【姫路の謎】
(画像提供:くろさん)
こちらです。
地図
住所は、兵庫県姫路市阿保甲147 阿保神社の境内です。
蒸気機関車みたい
くろさんからの情報つづき→「なぜかは全く分かりませんが、加悦鉄道で保存されていた1261蒸気機関車ということは、ブログ記事とかで調べて分かりました。」とのことで、確かに蒸気機関車らしき形に見えるような。
ググってみたところ、kazuのブログ日記さんに搬入の際の様子が綴られていて、ブログ内の写真によると1261号ということがわかりました。
(出典:加悦谷だより)
さらに1261号でググって出てきた加悦谷だよりによると「1261号は1923(大正12)年に日本車輌製造で造られた動軸3軸(Cタイプ)の蒸気機関車で、島根県の簸上鉄道5号機として登場しました。」とのこと。
加悦SL広場の保存車両紹介ページに1261号が載っていましたが、加悦SL広場は2020年3月31日(火)をもって閉園(公式HP)とのことで、こちらからやってきたということが予想されます。
現在は修理中のようで、「きかんしゃ やえもん」と名付けられ、修理ボランティアが募集されているみたいです。きかんしゃ やえもん、人気の絵本のタイトルから来ているのかな‥?(Wikipedia)
まとめ
「阿保神社の境内にブルーシートに覆われた謎の物体があり、中身は蒸気機関車みたい」という情報をいただきました。ググってみたところ、蒸気機関車1261号のよう。
こちらへ搬入された詳しい理由はわかりませんが、現在修理中とのことで、修理ボランティアが募集されているようです。
*くろさん、情報ありがとうございました。
◉関連
加悦谷だより
みなさんの周りの謎の建物や珍スポット情報、お待ちしています!→情報提供フォーム