来年の姫路お城まつりは5月から11月になるみたい
毎日新聞/デジタル毎日に情報が載っていたのでググってみると、姫路市公式HPでの発表がありました↓
2020年も姫路城下で開催する「第71回姫路お城まつり」の開催日程が決定しました。
例年の5月開催とは異なり、1日目が5月、2日目、3日目が11月の分割開催となります。
皆さんの思い出に残り、広く姫路をPRできる企画を検討していきますので、どうぞご期待ください。
とのことです。内容(予定)は↓
- 2020年5月22日(金) 第50回姫路城薪能
- 2020年11月7日(土) 大パレード(市民パレード・時代パレード)・総踊り・ステージなど
- 2020年11月8日(日) 第21回ひめじ良さ恋まつりなど
これにより、各種応募スケジュールも例年とは変わっているようです。詳しくはこちら
東京五輪の影響で5月と11月に分割されるみたい!
そもそもは8月の初旬に開催されていましたが、暑さ対策のため、平成の大修理を終えたあたりから5月に開催されるようになった姫路お城まつり。なぜ2020年は5月と11月に分けて開催されるのか、毎日新聞/デジタル毎日によると↓
2020年の「第71回姫路お城まつり」は、恒例になっている5月中の連続3日間開催でなく、初日を5月22日に、残りは11月7、8日とすることが決まった。主催する奉賛会事務局(姫路市観光振興課)によると、当初は来年5月22~24日で進められたが、最終日が東京五輪の聖火リレーと重なったことで、分割開催に変更した。
とのことです。
薪能は5月のまま
さらにググって出てきた兵庫おでかけプラスによると、『お城まつりの初日を飾る姫路城薪能は、来年が節目の50回目で、大物出演者らとの調整を昨年末から進めており、市は日程を大幅に動かせないと判断。』とのことで、すでに決まっている大物出演者のスケジュールや聖火リレーの受け入れ準備などを配慮し、梅雨や暑さ対策、秋祭りとの兼ね合いを含め、日程を大きく分けることが決定したようです。
まとめ
2020年の姫路お城まつりは5月と11月に分割して開催されます。
当初予定していた日程の3日目にあたる5月24日、東京五輪の聖火リレーが姫路を通過することが決定したのが大きな影響を与え、異例の分割開催となるようです。
また、1日目となる5月に行われる薪能は50周年を迎えるとのことで、大物出演者の出演も予定されているようです。
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