山電、企画乗車券の値段が４月から変わるみたい！
（以前の記事）
山陽電車公式HPによると、2020年4月1日より、山陽電車の企画乗車券の発売額が変更となるそうです。
対象となる企画乗車券
山陽電車公式HPによると『2020年4月1日(水)より、一部の企画乗車券の割引率の見直しなどをさせていただき、発売額を変更させていただきます。』とのことで、変更となる企画乗車券は↓（変更前→変更後（太文字））。赤色は姫路関連です。
- ☆三宮・姫路1dayチケット
（1,400円→1,560円） - 阪神・山陽シーサイドチケット
（2,000円→2,200円） - ☆三宮・姫路5dayチケット
（7,000円→7,800円） - 奈良・斑鳩1dayチケット【山陽全線版】
（2,780円→2,900円） - 古代ロマン飛鳥日帰りきっぷ【山陽全線版】
（2,780円→2,900円） - 神戸街めぐり1dayクーポン【山陽全線版】
（2,050円→2,120円） - 有馬・六甲周遊1dayパス【山陽全線版】
（2,870円→3,000円）
＊姫路が関わるチケットのみ表示しました。その他の変更後料金は→こちら
☆が付いた企画乗車券は、須磨浦山上遊園Ｂコース(ロープウェイ・カーレーター往復、回転展望閣入場)が利用できるようになるそうです。(2020年4月1日以降発売分より)
ちなみに3月14日(土)よりダイヤ改正が実施されているそうです。
山陽電車公式Facebook↓
また、3月14日(土)より山陽電車全線でダイヤ改正が実施され、網干線の本数が増えたようです。
まとめ
(以前の記事)
2020年4月1日より、山陽電車の企画乗車券の発売額が変更となるそうです。割引率の見直しにより、現在より少し値上がりした料金となるようですが、お得にお出かけできることに変わりはなさそうです。
また、3月14日(土)より山陽電車全線でダイヤ改正も行われています。
網干線の運行本数が増えたり、より便利になっているようです。網干の取材時は山電を使ってみようかしら。
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