姫路城ライトアップイベント 鏡花水月のバルーンが誤放出されたみたい
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姫路城でバルーンが上空に誤放出 催事設営中、既に落下か
https://t.co/o0HnV3JXBs兵庫県姫路市の世界遺産・姫路城の三の丸広場で開催しているイベントの会場設営中、大型のバルーンが誤って上空に放たれていたことが28日、主催者への取材で分かった。
— 神戸新聞 (@kobeshinbun) November 28, 2024
神戸新聞NEXTによると
姫路城三の丸広場(姫路市本町)で開催中のライトアップイベント「鏡花水月」を巡り、27日午後4時半ごろ、スタッフが会場設営中にヘリウムガス入りの大型バルーンを誤って上空に放った。上空数千メートルに上がり、今後、地上へ落下する恐れがあるとして主催者側が注意を呼びかけている。
とのこと。2024年11月22日~ 開催中の姫路城ライトアップイベント 鏡花水月 で、月に見立てた演出に使われている塩化ビニール製のバルーンは、直径2・3メートル。電球を内蔵し、ロープや金具も含め、総重量3キロになるそう。
Yahoo!ニュースによると「内部のガスは無毒・非可燃性で、落下時はパラシュート状になりゆっくり降下すると考えられるが「線路や車道上などに落ちると危険」としている。」とのことです。
落下時に影響なく無事回収されるといいですね。
姫路城ライトアップイベント 鏡花水月は、12月11日まで開催中です。