今日の姫路城及び付近であったことをあれこれを毎日掲載していくコーナー。
姫路の種副編集長ソウキチ
こんにちは姫路城下古道界隈をいくシリーズ!小学一年生にもわかるように姫路城を紐解いていくのを心がけたい、監修長のソウキチです。今日も路上のブドウちゃんと一緒にぶらり探索してきました!
↑ジュンク堂で買った姫路城下古道界隈と姫路城下町ギルドの芳賀さんに教えてもらった「姫路城下うちまちものがたり」
今日も船場川をたどってみた
前々回に続いて今日も「うちまちものがたり」を見ながら船場川を歩いてみました。
「船場川」の特徴
↑写真は名前が面白い「酒飲橋」
「船場川」沿いを歩いてみると、川の両側に壁が立っている所がたくさんあります。
これは船場川が昔からよく氾濫する川だからみたいです。
船場川が氾濫した時の様子
↑写真は T兵衛先生から頂いた昭和40年に氾濫した船場川
こちらは昭和40年に船場川が氾濫した時の国道2号線付近の様子だそうです。
【↑写真は姫路城の先生 T兵衛さんから頂いた昭和40年に氾濫した船場川】
同じく昭和40年の船場川。場所は現在「船場川改修の碑」がある「清水橋」の近くだそうです。
↑現在の清水橋付近
「船場川改修の碑」も洪水で流されたから、長い間川底に眠っていたんですね。
追記(2017.9.11)姫路競馬場の巨大な洪水時の調節池
過去の記事を確認したら、ブドウちゃんが書いた【姫路競馬場に巨大な洪水時の調節池ができるみたい】がありました。これも船場川の洪水対策だったんですね!
今日の姫路城
【撮影2017.09.10】
今日は船場川にかかる「城北橋」と「酒飲橋」の間くらいで天守がチラッと見える場所を発見しました。
【撮影2017.09.10】
ズーム!
まとめ
姫路の種副編集長ソウキチ
船場川は大切な生活用水であるとともに、よく氾濫する怖い川でもあったようです。
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