こんにちわ!芸術家に憧れをもつ路上のブドウちゃんです!今日(2月12日)は、姫路城十景でもあります、姫路城の隣、姫路市立美術館にきています!
イメージを織る@姫路市立美術館
姫路市立美術館公式HPによると
羊毛や絹、麻を用いて様々な絵柄や文様を奏でるタピスリー(綴織壁掛)。その歴史は古く、古代西アジアやコプト織を生み出したエジプトまで遡ります。西洋の綴織はササン朝ペルシャなど東方文化からも影響を受けながら、中世にはフランドル地方や北フランスで壁面を覆う防寒用家具・調度品として発達しました。バロック、ロココ時代に装飾性を帯びた華やかな芸術作品として独自の発展を遂げたタピスリーは、勧業博覧会が盛んに開催されていた明治時代の日本の染織文化にも大きな影響を与えています。
本展は「コプト織の世界」「キリムからペルシャ絨毯へ」「西洋の綴織芸術」「明治期の綴織芸術-制作の過程から-」の4つのセクションからその芸術の魅力をご紹介するものです。日本で紹介されることの少ない16~17世紀の西洋のタピスリーをはじめ、日本で展開した「美術染織」としての綴織、古代染織を代表するコプト織からキリムを起源として発展したペルシャ絨毯まで、「イメージを織る」という行為の魅力に迫ります。
とのこと。
現在姫路市立美術家で2月10日~3月25日の間「イメージを織る」が開催中です!
日本で紹介されることの少ない16~17世紀の西洋のタピスリーをはじめ、日本で展開した「美術染織」としての綴織、古代染織を代表するコプト織からキリムを起源として発展したペルシャ絨毯まで、「イメージを織る」という行為の魅力に迫った展示会のようです。
まとめ
会場:姫路市立美術館
住所:兵庫県姫路市本町68
開催期間:2月10日~3月25日
- 休館日 月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13(火)
- 開館時間 午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)
- 観覧料 一般900(700)円 大学・高校生600(400)円
中学・小学生200(100)円※( )内は20人以上の団体料金
※同展入場券で常設展示室もご覧いただけます。
※療育手帳、精神障害者保健福祉手帳または身体障害者手帳をお持ちの方及び介護者1名については、手帳を提示いただくことにより、常設展は免除、企画展は半額で観覧いただけます - 関連イベント イベントページへ
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