『金井寅之助文庫展・江戸文学コレクション』@姫路文学館があるみたい。1月6日(土曜)~4月8日(日曜)【今日の姫路城690日目・イベントおしらせ】



展示会おしらせのコーナーとコラボでお届けします!


この日は火曜日でしたがおやすみでした。

どうも!文学に触れてたい路上のブドウちゃんです!姫路文学館で『金井寅之助文庫展・江戸文学コレクション』が開催されます。

「姫路文学館」のことがわからない方はこちら

江戸文学コレクション

入り口にポスターが貼ってありました。

姫路市文学館公式HP

上記リンク先によると

姫路文学館が所蔵する貴重な資料群のひとつ ―――「金井寅之助文庫」

数々の資料を集めた金井寅之助氏は、井原西鶴の研究においてすぐれた業績を残した近世文学の研究者です。平成2年に、金井寅之助氏の蔵書が御長男利孝氏より姫路市に寄贈され、現蔵となりました。

研究の過程で収集された約3万3千点におよぶ膨大な資料は、江戸・明治期の和本を多く含み、文芸・思想・歴史・地誌など幅広い分野の本で構成されています。

本展では、そのコレクションの中でも金井氏が専門とした「近世文学」に焦点をあて、井原西鶴のほか、浅井了意、近松門左衛門、服部南郭、十返舎一九、曲亭馬琴など近世を代表する作家たちの、江戸時代の心情・風俗・紀行・娯楽をえがいた名著を展示します。

とのこと。

姫路のブドウちゃん
井原西鶴の研究においてすぐれた業績を残した近世文学の研究者、金井寅之助氏が収集した約3万3千点におよぶ膨大な資料。そのコレクションの中でも金井氏が専門とした「近世文学」の、井原西鶴など作家たちの名著が展示されるようです。

まとめ


姫路城と文学館の入り口のツーショット。
(撮影2017.12月26日)

路上のブドウちゃん
以外と姫路城からもめちゃ近い、ここ姫路文学館で観光のお供に「企画展「収蔵品 金井寅之助文庫展 江戸文学コレクション」によってみてはいかがでしょうか。

 

企画展「収蔵品 金井寅之助文庫展 江戸文学コレクション」

  • 【会期】平成30年(2018年)1月6日(土曜)~4月8日(日曜) 

    • 午前10時~午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

  • 休館日:毎週月曜日(ただし、1月8日、2月12日は開館)、1月9日(火曜)、2月13日(火曜)、3月22日(木曜)

  • 【観覧料】一般300円、大学・高校生200円、中学・小学生100円(常設展料金)

    • ※20名以上の団体は2割引

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『姫路の種』の編集長で運営者のブドウちゃんです。 視聴者さんから頂いた情報をもとに記事を作っています。 ただの情報サイトではありません、姫路市民一人一人の物語になっています。