4/2は「自閉症啓発デー」で青色
毎年、4月2日は国連が定めた「世界自閉症啓発デー」です。世界自閉症啓発デーには、自閉症を始めとする発達障害に関する正しい知識と認識を深めていただくため、世界各地の建造物、シンボルタワー等がブルーにライトアップされます。
5/19は、潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患(IBD)への理解を訴えるため
かなりピンクっぽいけど紫です。
指定難病の潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患(IBD)への理解を訴えるため、播磨地域の患者会「姫路IBD」が5月19日夜、世界文化遺産・国宝の姫路城を紫色にライトアップするイベント。
9/21は「世界アルツハイマーデー」オレンジ色
1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中 心にアルツハイマー病の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。
わが国でもポスターやリーフレットを作成して、認知症への理解を呼びかけています。全国の支部が一斉に街頭での宣伝活動をしたり、「世界アルツハイマーデー 記念講演会」などを開催しています。
10/1「乳がん啓発デー」ピンク色
世界遺産姫路城をピンクにライトアップし、姫路から全世界にむけて乳がんの早期発見の大切さを強く情報発信します。
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11/13〜11/14「世界糖尿病デー」青色
11月14日は国連が定めた「世界糖尿病デー」です。 糖尿病の脅威を啓発するために、糖尿病の予防や対策の周知を目指したキャンペーンの一環として、姫路城をはじめ、 兵庫県内の著名建造物が糖尿病治療のシンボルカラーであるブルーにライトアップされます。
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来場260万人に感謝して20カ国語でありがとう!
こちらは、2016年に行われたイベントです。
世界文化遺産・姫路城は、大天守の保存修理を終え、平成27年3月にグランドオープンを迎えてから約1年、国内や海外から260万人以上が来城、その感謝の気持ちを込めて、姫路城の大天守に感謝メッセージを投影されました。
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まとめ
いかがでしたか!?ただ単純に色が変わるのではなく、世界遺産が色を変えれるほどの理由があるというのを知っていただければもっと姫路城や世界の動きなども感じ取れることができるのではないかと!?ちょっぴり思ったブドウちゃんでした。最後は今日(2018.04.03)のプレーン姫路城でお別れしましょう!
【今日の姫路城790日目】