【5/17の姫路城】
なぜこのことがわかったかというと↓
夜の姫路城を紫色に 難病・炎症性腸疾患への理解訴え(神戸新聞NEXT)に書いてありました。
上記リンク先によると
指定難病の潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患(IBD)への理解を訴えるため、播磨地域の患者会「姫路IBD」が19日夜、世界文化遺産・国宝の姫路城を紫色にライトアップするイベントを開く。世界IBDデーに合わせた啓発キャンペーンで、国内の建築物を照らし出すのは初めてという。インターネットで寄付を募るクラウドファンディングも行う。
IBDは、腸に炎症や狭窄を起こす病気で、潰瘍性大腸炎やクローン病などがある。免疫細胞が自身の腸粘膜を攻撃する原因不明の自己免疫疾患で、再発を繰り返す。厚生労働省が認定した潰瘍性大腸炎の患者は約16万8千人、クローン病は約4万3千人いる。
ー中略ー
柳井さんは就職したばかりだった23歳の時、潰瘍性大腸炎を発症した。当初は病名が分からず、重症化して大腸を全摘出した。「早く病気が分かっていれば、手術には至らなかった。診断がつくまで何年も我慢している人も少なくない」と話す。
ー中省略ー
(出典:https://kobe-np.co.jp/news/sougou/201805/p2_0011261956.shtml)来年以降もイベントを継続するため姫路IBDは、5月末までクラウドファンディングを行うそうです。賛同者には寄付額に応じて啓発キーホルダーやTシャツなどの返礼品がある
柳井さんTEL090・9995・7804
とのこと。
潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患(IBD)への理解を訴えるため、播磨地域の患者会「姫路IBD」が5月19日夜、姫路城を紫色にライトアップするイベントを開くみたいです。
病気に対する理解が深まれば良いですね!当日はどんなきれいな姫路城が見れるでしょうか!
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