なぜこのことを知ったかというと、姫路の観光案内所でチラシを発見しました!↓
関連→姫路市hp
姫路城ナイトアドベンチャー【煌】】に勝るとも劣らない姫路が総力をあげて企画した二大イベントに間違い無いです!そしてチラシ&HPを見ているとこれまたすごい芸術アートだということが判明!!これは姫路のみなさんにお知らせしたいので勝手にまとめます!↓
『姫路城×彩時記』冬-color of the season-
日本人が昔から 愛してきた四季のうつろい。その季節でないと楽しめない大自然の素晴らしさを歳時記として楽しんでいました。最近は、いろいろと便利になった代わりに四季のうつろいを感じにくくなっているのではないでしょうか?「姫路城と日本文化の発信」「季節感の創出」を目的に日本の伝統芸術と現代芸術の饗宴を展開。姫路城にまつわる事象をモチーフに「和」の芸術が織りなす日本の歳時記を備前丸に創出し現代の日本人が忘れかけていた、季節のうつろいを感じる催し それが「姫路城×彩時記」冬 -color of the season-です。
いつあるの?
12月1日(木)~14日(水) 9:00~17:00(入城は16:00まで)
※12月2日(金)~11日(日)は夜間公開も実施
夜間は別途、姫路城ナイトアドベンチャーのチケットが必要になります。
どこであるの?
姫路城備前丸です。
視覚的、直観的にうったえ、ことばや説明が無くても理解できるアートコンテンツにより季節感あふれる「和」の空間を創出。日本文化の発信をおこないます。
どんなアーティスト&コンテンツ作品があるの?
アーティスト:三橋玄
(出典:http://www.bambookingdom.net/gallery.htm)
世界各地の放浪の旅を経て、作家活動に入る。
2005年から、人間と自然の関わり方をテーマとし竹を使った巨大造形の制作を始める。
創作活動だけではなく竹林整備とその際に出る竹資源の広範囲な利用のための研究と実践にも取り組む。
ねのうわさ「玄武」
(出典:http://www.bambookingdom.net/gallery.htm)
「人の心に根を植える」を理念に、2011年設立。花や植物そのものを形作ることを目的とした、いわゆる「花屋」という概念に捕らわれるのではなく、むしろ事案ごとの作品制作のための「表現手段」として、植物を柔軟に取り入れていくことに主眼を置き、そうすることで際立つ本来的な植物の魅力を0から考案し表現している。
一年を通してインスタレーションや空間装飾、ウェディングプロデュースに取り組み、外部のクリエイティブチームとのコラボレーションも積極的に行う。
植物との関わり方に重きをおいた庭園や施設等の植物に関するアートディレクションも手がける。DSA空間デザイン賞2016地域特別賞(主催:一般社団法人日本空間デザイン協会)
ミラーボーラー
(出典:http://www.bambookingdom.net/gallery.htm)
光と反射の空間作品を創りだすアート集団。 2000 年より活動を始める。
グラフィックデザイナー、写真家、美術家、照明係など様々なジャンルのメンバーからなる。
数多くのミラーボールを使って創りだすその作品は、無数の反射と光を放つ神秘溢れる幻想的な空間を創る。
日本の文化・自然を慈しみ、そこから得られるインスピレーションを大切に老若男女問わず人種・言語・宗教観をも越えた人の心に届く作品創りを目指す。DSA空間デザイン賞2015地域特別賞(主催:一般社団法人日本空間デザイン協会)
第32回ディスプレイ産業奨励賞(主催:一般社団法人日本ディスプレイ業団体連合会)
盆栽・彩時記
(出典:http://www.bambookingdom.net/gallery.htm)
姫路城が建てられた江戸時代、栽培が盛んになり、日本の伝統芸術として確立される。
大自然の縮図であり四季の象徴といえる存在。
海外で人気の高い和のアートコンテンツ。日本の盆栽四大生産地=大阪府・池田市の盆栽園にて管理された逸品の数々を展示。
紅葉の美しい雑木類。
かわいらしい実がぶらさがる実物。
重厚感あふれる松や真柏などの松柏類。サイズも40cm以上の大品から可愛らしい手のひらサイズの小品まで様々なバリエーションを展示します。
料金は?
見学無料(別途、姫路城入城料が必要)
※大人(18才~)1000円/小人(小学生・中学生・高校生)300円
※夜間の入城は 「世界文化遺産 姫路城ナイトアドベンチャー 煌 ~KIRAMEKI~」
のチケット購入者のみとなります。
まとめ
関連→ 姫路城×彩時記公式HP
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