重要文化財特別公開「書写山新緑まつり」3年ぶりに開催されるみたい【5月3日〜5日】

重要文化財特別公開「書写山新緑まつり」3年ぶりに開催されるみたい【5月3日〜5日】

みさきち
どうも!ラストサムライを観て以来、書写山に憧れているみさきちです。書写山新緑まつりが、3年ぶりに開催されるみたいです!

掲示板に貼ってあったチラシ↓

裏面 (出典:姫路市HP

2022年5月3日(火祝)~5日(木祝)の3日間、書写山新緑まつりが開催されます。

書写山新緑まつりとは、書写山の新緑あふれる自然と多くの文化財に触れられる、毎年恒例のおまつりです。(3年ぶりの開催です!)

重要文化財 特別公開


チラシのスクショ)

姫路市HPによると、期間中は重要文化財が特別公開されます!↓

大講堂内部および釈迦三尊像(国指定重要文化財)
常行堂内部および阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)
本多家廟所(県指定重要文化財)
開山堂内部および性空上人坐像(県指定文化財)

同時開催のイベント

圓教寺×杉本博司「五輪塔 ―― 地 水 火 風 空」(前期)

(↑常行堂)

資料によると、圓教寺と姫路市立美術館のコラボ『オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト』が開催されるそう。通常非公開の圓教寺常行堂にて、阿弥陀如来坐像と、杉本作品≪光学硝子五輪塔≫によるインスタレーションが展示されるみたいです。

会期:4月29日(金)~8月31日(水)
会場:書寫山圓教寺 常行堂

詳細は→こちら

春季特別展「姉妹都市提携50周年・鳥取の美術工芸と民藝」@書写の里・美術工芸館

公式HPによると、姫路市と鳥取市は1972年より姉妹都市提携を締結。今年50周年を迎えることを記念して、鳥取市の美術工芸や歴史資料、県下の民藝、郷土玩具など60点が紹介されるそう。

会期:4月16日(土)~6月12日(日)
場所:書写の里・美術工芸館

詳細は→こちら

まとめ

2022年5月3日(火祝)~5日(木祝)の3日間、書写山で3年ぶりとなる新緑まつりが開催されます。
重要指定文化財の特別公開なども行われる貴重な機会となるよう。
新緑が芽吹く清々しい季節、書写山を訪れてみてはいかがでしょうか!

みさきち
今年の3月19日に書写山上展望デッキがリニューアルオープンしています!愛称は「ミオロッソ書写」。姫路のまちを、書写山から見下ろっそ♪

できる限りの情報

書写山新緑まつり

開催日 2022年5月3日(火祝)~5日(木祝)
時間 10:00~16:00
場所 書寫山圓教寺
料金 入山時、志納金として大人500円/高校生以下無料
お問い合わせ 姫路市観光課(079-221-1520)/書写山圓教寺(079-266-3327)/書写山ロープウェイ(079-266-2006)
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