【播磨の皮革】数々のプロモデルのグローブに採用されてきた「ごとう製革所」に1日体験してきた!【姫路の種宣伝部】


姫路の種宣伝部

こんにちは!姫路はお任せをめざすご当地お兄さん、ブドウちゃんです!今回は姫路からすぐのたつの市にある「ごとう製革所」で1日体験させてもらったので紹介していきます。

株式会社ごとう製革所 とは!

たつの市のごとう製革所と言えば、野球グローブ!!数々のプロモデルのグローブに採用され、日本だけでとどまらず世界的にも有名です!耐久性抜群の革は野球グローブだけでなく、手袋、鞄、靴用革など幅広い商品を展開するその技術力は定評があります。

ちなみにブドウちゃん、愛用の財布もこちらで製作してもらったものです。しっかりしていて使いやすいです( ^ω^ )

工場の紹介!

今回は、トミー社長さんに革の工程を教えてもらいつつ体験もさせていただきました!ありがとうございます!
作業自体は教えきれないほど、たーーーくさんあるみたいなので、その中でもトミー社長さんがピックアップして教えてくださったものを紹介していきます↓

輸入されてきた原皮★

腐敗しないように塩漬けの状態で輸入されてきた原皮(写真左奥)。国内産のものもありますが、主にアメリカやヨーロッパ、アジアなどから輸入されます!

パドル

原皮をグルグル回るこの機械に入れて、原皮についた塩や薬品をしっっっかりと水で洗い流します!その後、薬品を加えて毛を抜きます

鞣(なめし)

なめしとは、皮のコラーゲン繊維になめし剤を結合させて、耐熱性、耐久性を備えた素材に変化させることです。なめすことによって、「皮」は、耐熱性を備え腐りにくく柔らかくしなやかな「革」へと生まれ変わります。大きなドラムの中になめし剤と皮を入れて回転させ、皮になめし剤を浸透させます。

染色しています。今回は真っ黒に染色しているようです。革と染料液をドラムの中に入れ、回転させて染色するドラム染色が一般的。
色調の調節(色合わせ)には技術力が必要とされています。加脂は、油脂を加えて革を柔らかくすることです。これによって光沢や耐水性を与えることができます。

バタ振り

この機械に革を挟んで、上下にひたすら革をブンブンと振り回して、革の繊維をほぐして、革を柔らかくします。コシ感のある革を芯からソフトにします

干場★洗った原皮がずら~~~り!

さっきの作業場から、テクテクと歩いて干場にやってきました!

この大きさ伝わりますか!?めちゃくちゃ大量の革が干されています!約~~~枚です。革の水分を取り除き乾燥させています!これはなめし剤や染料、加脂剤を革に定着させる目的もあるそうです。

あ~~~~いい香り(^ω^)

ネット張り

ネット張り乾燥!革が収縮しないようにクリップを使ってネットに張り付け!
革をのばしてしわをとり、平らな状態で乾燥させることで形を整える狙いもあるそう。ブドウちゃんも必死です。

バイブレ

イタリア式の機械で皮を柔らかくしています。かっこいいトミー社長。

仕上げ工程

革のお化粧をしています。色を付けたり艶をだしたりして外観を整えます。また、革に耐久性を与えることもできます。

アイロンがけや型押し

お客さんの商品によっては、アイロン、や、型押しをします。アイロンは、革の表面をフラットに整え、また艶を出します。
型押しは、これもお客さんの要望に応じて、数百種類ある型の中から選んで、押します。

革を伸ばして艶を出し、さらになめらかにすることができます。オーダーに応じてさまざまな模様をつけるのもこの段階です!熱と圧力をかけることで革に型を付ける作業だそうです。

できあがった革はアツアツです!!これをクルクル巻いて・・・。

じゃーーーん!出荷前の革たちです!たくさんの工程を経て、完成した革たちがこちら★

もっと詳しい工程が知りたい方はこちら

まとめ

とても素敵なごとう製革所でした!なんと近々新ブランドの商品の販売が開始になるようです!みなさんお楽しみに~~~♡

会社概要

会社名 株式会社ごとう製革所
所在地  兵庫県たつの市揖保町東用97-2
TEL/FAX 0791-67-0551
従業員数 5名
業務内容 皮革製造・販売
関連 公式HP

 









ABOUTこの記事をかいた人

ブドウ ちゃん

姫路ローカル情報バラエティーサイト『姫路の種』の編集長です。1万人(匹)の似顔絵を描く伝説の男です。世界文化遺産姫路城REGGAE実行員長です。姫路ランニングコミュニティーブドウRC会長です。姫路をグローバルに進行中!昔、お笑い芸人に挑戦して6年で挫折。全世界のみなさんよろしくお願いします