浜の宮天満宮の夜、24人で屋台を頭上に!太鼓の数で競う「台場差し」がすごかった!
屋台が頭上でピタッと静止!浜の宮名物の「台場差し」です!
19時すぎ。御神燈の灯る大鳥居をくぐると、境内は身動きが取れないほどの人。
姫路にいながら初めて来ました。すごい迫力にビビりました。
24人だけで屋台を持ち上げる「台場差し」!
「サイテバチョーサー!(でしたよね?)」の掛け声とともに、巨大な屋台が頭上高く持ち上がります。
すごいのはここから!周りの練り子が手を離し、屋台の泥台に入った24人だけで支えます。しかも、ただ持ち上げるだけじゃなく、太鼓が何回鳴るまで支え続けられるかを競うんだそう!
現地で副委員長さん初め地元の方に、お話を聞くことができました。昔より屋台は大きくなっているのに、支える人数は24人のままみたいです。昔の大屋台は柱と柱の間が2尺8寸ほどだったのに対し、今は3尺1寸ほどの大きな屋台が主流になってきているというお話でした。
大きく重くなった屋台を24人で差し上げる。成功すると観客からどよめきが起こるそうです。
なぜこんな文化が生まれたの?
※写真は2024年7月撮影(過去の記事はこちら)
副委員長さんに、台場差しが始まった理由も聞いてみました。昔の飾磨は港町で、荷物を運ぶなど力仕事をする人たちが多かったそう。その力を祭りで披露したことが、台場差しの始まりだというお話でした。港町ならではの文化のようです。
こういう地元の方のお話を聞くと、祭りの見え方も変わりました。
神戸新聞によると、台場差しは姫路市の重要無形民俗文化財になっています。
神様をお送りする屋台の練り
夜の境内に、屋台がずらり。
副委員長さんによると、祭りでは神様が年に一度お旅所へ渡られ、神事を終えた後、屋台が神様を神社へお送りするんだそう。ただ屋台を練っているだけではなく、ちゃんと神事としての意味があるみたいです。この日のお昼の飾磨駅前の様子は、こちらの記事で紹介しています。
24人だけであの大きな屋台を支えるなんて!初めて見た台場差し、想像以上の迫力でした。
地図ではここ↓
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※2026年10月9日の様子です。







































