今日の姫路城及び付近であったことを写真で報告するこの企画
同時に姫路城十景に認定されていない新たな十景をまとめる為に探していましたが、姫路城にまつわれあれこれを毎日掲載していきます。今日は姫路城の桜の生態に注目です
読売新聞(YOMIURI ONLINE)によると↓
(http://www.yomiuri.co.jp/error.html?rUri=%2Fyol%2Fnational%2F20160613-OYT1T50111.html)
桜の名所で知られる姫路城内のソメイヨシノ約900本が寿命を迎えつつあることから、姫路市は6月13日に木々の状態の確認や管理方法を学ぶため、青森県弘前市の弘前公園の桜の管理を担当する樹木医で、同市公園緑地課主査の橋場真紀子さん(43)を招いたそうです。
ー中略ー
城管理事務所によると、城内に約1000本の桜があり、約9割は1910年代以降に植えられたソメイヨシノ。環境や手入れにも左右されるが、寿命は一般に60年程度とされ、城内の木々も葉が茶色になり、根が腐るなど、樹勢の衰えが目立つとあります。
ー以下省略ー
桜のシーズンにも、神戸新聞だったかな?で、書いてましたよね。
あらためて見に行ってみる。
あっ!ほんとだ、元気のないソメイヨシノがいる。ほぼ毎日、ここさんのまる広場を通ってますが気づかなかった。いや、気付かないわけがない、木々の景観が安定しているので、脳に残っていないのだ
ちゃんと、書いてあります。
周りの木もみてみましたが、青々として老樹だとは思えません。向こうに見えてるのも、そうなんですね。
新しい木も生えています。育つのにはまだまだかかりそうですね。
9割以上が近い老衰して桜がなくなってしまうとは思えません。
元気そう、、私は子供の頃から、見てるので、三の丸広場から桜がなくなるのが想像がつきません。
なんとか、してほしいです。
最後に、読売新聞(YOMIURI ONLINE)に載っていた、姫路城の桜の救世主!青森県の樹木氏、橋場真紀子さんと同じようにソメイヨシノをみてみる。
ブドウちゃんが早行きの42歳なんで、橋場真紀子さんとは多分同級生。なんか嬉しい。
ー以上ー
【今日の姫路城121日目】姫路城から桜が消える?900本が寿命、見てきた【生態】でした〜
■エオープニング撮影場所 |
三の丸広場 [map lat=”” lng=”6″]緯度経度で指定[/map] |
■撮影時間 |
2016年6月15日9時11 |
■天気 |
曇り |
■天守閣までの距離(BYキョリ則) |
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■使用カメラ |
iPhone |
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