かつて天下の大通りだった「西国街道」の跡地を訪ねてみた【今日の姫路城545日目】

今日の姫路城及び付近であったことをあれこれを毎日掲載していくコーナー今日の姫路城

姫路の種副編集長ソウキチ
こんにちは歴史大好きソウキチです。しばらくは昨日買った古地図を見ながら路上のブドウちゃんと一緒に姫路城を見ていきたいと思います。

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姫路城が西から見れる場所を探してみた


今日は船場側の西にある「歳徳神社」から姫路城を見てみました。


ズーム!こちらが、どの方向から見ても美しいと言われる姫路城の西側です。

なぜ西から姫路城が見たかったかというと


姫路場の西側。船場川沿いで国道2号線の少し北に「西国街道」という石碑が立っています。


この先はかつて京都から下関まで続く道幅約4.5mの西国街道として賑わっていたそうです。


江戸時代、西国街道を通って姫路に来た旅人達が最初に見た姫路城は「西側から見た姫路城」だったんじゃないでしょうか。

まとめ

姫路の種副編集長ソウキチ
西国街道があった場所は今は静かな通りですが、よく見ると古い建物が所々に残っていて、かつての賑わいを感じることができる隠れた歴史スポットです。

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