江戸時代のメインストリートは東西に伸びる西二階町と二階町だったみたい【今日の姫路城553日目】

今日の姫路城及び付近であったことをあれこれを毎日掲載していくコーナー今日の姫路城

姫路の種副編集長ソウキチ
こんにちは姫路城下古道界隈をいくシリーズ!監修長のソウキチです。今日もジュンク堂で買った古地図を見ながら路上のブドウちゃんと一緒にぶらり探索してきました!

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西国街道の続きをたどってみた


前々々回の「備前門橋」を渡ったあと、「西国街道」はこの通りにつながっていたようです。

西二階町・二階町は西国街道だったみたい


まっすぐ進むとその先は西二階町商店街。二階町商店街は「西国街道」だったようです!


江戸時代はここを旅人や大名行列が通ったみたいです。そう言われてみれば、西二階町と二階町を合わせると、とんでもなく長い商店街ですよね。


今は駅とお城を南北につなぐみゆき通りが賑やかですが、姫路駅も、大手前通りも、みゆき通りもなかった江戸時代のメインストリートは東西に伸びる西二階町と二階町だったみたいです。

今日の姫路城


というわけで今日は「西二階町」と「二階町」の間から姫路城を見てみました。


ズーム!ちなみにウィキペディアによると大手前通りができたのは

1949年(昭和24年)9月に着工、1955年(昭和30年)2月20日に完成式典が行われた。建設当時は「五十米道路」と仮称されていたが、姫路市・姫路観光協会主催による一般公募が行われ、応募総数1996点中38点を占めた「大手前通り」と命名された。

一般公募で名前が決まったそう。

まとめ

姫路の種副編集長ソウキチ
姫路駅がなかった江戸時代のメインストリートは東西に伸びる西二階町と二階町だったんですね!

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