今日の姫路城及び付近であったことを写真で報告するこの企画。
28年4/9〜6/19日姫路市立美術館「郷愁と未来の輝きクレパス画名作展」やってる【今日の姫路城57日目】
2016年4月12日9:01 晴れ、天気です
オープニング撮影場所は姫路市立美術館はこちら↓
[map lat=”34.839257″ lng=”134.697126″]緯度経度で指定[/map]
現在、姫路市立美術館では
現在、28年4/9〜6/19日まで、”山本鼎から鴻池朋子まで 郷愁と未来の輝き‐クレパス画名作展”が開催されています。
入り口のガードマンさんにいただいたチラシ↓
鴻池朋子《Little Wild Things》2015年 サクラアートミュージアム蔵
平成28(2016)年 4月9日(土)~6月19日(日)
画家たちは、自己の思いを表出させるに相応しい手法を獲得するため、探求を続けてきました。表現媒体としての画材についても、その選択からテクニックまで、画家たちはさまざまに研究を重ねています。本展では、梅原龍三郎、小磯良平、岡本太郎など大正・昭和の時代に日本の美術画壇で活躍した巨匠たち、さらに舟越桂、鴻池朋子、入江明日香ら現代の作家まで116人によるクレパス画154点を紹介します。
クレパスは、数ある洋画材料の中でも、唯一日本で開発された描画材料です。1925(大正14)年に誕生してから、自由画教育運動の振興とともに広く全国に普及したため、子ども向けの画材というイメージが強いものですが、その小さな画材に秘められた表現の豊かさは測り知れません。塗りこめる、擦る、引っ掻くなど、さまざまな行為を通して描かれた作品群は、鑑賞者をノスタルジックな感覚に導くと同時に、その表現の力強さゆえ、未来に繋がる可能性を感じさせます。このたびの展覧会では、当館所蔵の小磯良平、岡本太郎らの油彩画も展示し、それぞれの画材の特性と共通性に迫ります。画家の個性が際立つ名作の数々をお楽しみください。
主な出品作家(敬称略、五十音順)
足立源一郎 有島生馬 池田龍雄 石井柏亭 伊藤継郎 伊藤廉 猪熊弦一郎 伊原宇三郎 入江明日香 梅原龍三郎 梅宮馨四郎 江藤 哲 大沢昌助 岡鹿之助 岡本太郎 荻 太郎 笠井誠一 加藤ゆわ 加山四郎 加山又造 川口軌外 川島理一郎 川端 実 絹谷香菜子 熊谷守一 小磯良平 小絲源太郎 鴻池朋子 國領經郎 小杉小二郎 小林和作 小松益喜 佐藤 敬 末松正樹 杉全 直 鈴木信太郎 鈴木千久馬 須田国太郎 須田剋太 高畠達四郎 瀧本周造 田崎廣助 建畠覚造 田村孝之介 鳥海青児 津高和一 寺内萬治郎 寺田政明 天明屋尚 仲田好江 中西 勝 中村研一 中村善策 中山 巍 鍋井克之 難波田龍起 野口彌太郎 野崎 慎 浜田知明 林 武 深井 隆 藤川栄子 舟越 桂 前田常作 三岸節子 三雲祥之助 宮永岳彦 宮本三郎 村井正誠 山口 薫 山下 清 山本 鼎 山本敬輔 山本文彦 吉原治良 脇田 和
休館日 | 月曜日(ただし5月2日は開館)、5月6日 |
開館時間 | 午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで) |
観覧料 |
一般600(400)円 大学・高校生400(300)円 |
会場 | 姫路市立美術館 企画展示室 |
主催 | 姫路市立美術館 |
協力 | サクラアートミュージアム、株式会社サクラクレパス、株式会社ターレンスジャパン、株式会社アムス |
そんな今日2016年4月12日の姫路城は、さくらはだいぶ散って
葉桜が多くなり、きょうから虎ロープが張られ芝生のところに入れなくなっています。
ー以上ー
28年4/9〜6/19日姫路市立美術館「郷愁と未来の輝き‐クレパス画名作展」やってる【今日の姫路城57日目】
でした〜〜
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