普段見れない「折廻り櫓」が特別公開されるみたい(2/1〜28)【今日の姫路城716日目・おしらせ】

どうも!姫路城周辺をお届けする、路上ブドウちゃんです!今日(2018.1.20)は姫路城で、普段見れない「折廻り櫓」が特別公開が2/1日〜28日の一ヶ月間見れるみたいやです!

姫路市

上記市の公式サイトによると

世界遺産国宝姫路城の普段公開されていない場所を特別に公開し、文化財の魅力や保存継承意義などを多くの方に理解していただくことを目的としています。

とのこと。

公開場所は

姫路城折廻り櫓 (備前丸東入口、備前門の北側)
この櫓は城内に74棟ある国指定重要文化財の1つで、西は大天守東面の石垣に隣接し、東は備前門に接続した2層2階の多門櫓です。
全ての部屋を見学していただけます。また、建物に関する解説を案内ガイドにより、役割や歴史的背景などを説明いたします。
公開する櫓内の障子の一部には、かつての姫路藩御用紙につながる名塩紙の技術を用いて市民の手で漉いた障子紙を使用しています。

とのこと。

折廻り櫓(おれまわりやぐら)を写真で紹介

案内の方に伺ってみました。

天守閣の横、ここだそう。

ズーム!

大天守東面の石垣と備前門に接続した2層2階の多門櫓です。

ガイドさんありがとうございます。

まとめ

姫路城 冬の特別公開の実施

公開期間
 平成30年2月1日(木曜日)から2月28日(水曜日)までの28日間

公開時間
 午前9時00分から午後4時00分まで

公開場所
姫路城折廻り櫓 (備前丸東入口、備前門の北側)

見学料
無料(ただし、姫路城の入城料金が必要です。)

 

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『姫路の種』の編集長で運営者のブドウちゃんです。 視聴者さんから頂いた情報をもとに記事を作っています。 ただの情報サイトではありません、姫路市民一人一人の物語になっています。