どうも!姫路城周辺をお届けする、路上ブドウちゃんです!今日(2018.1.21)は姫路城にフランス人観光のかた増えてるという話題です。
パンフレットでフランス人気を実感!
(神戸新聞NEXTのスクリーンショット)
上記公式サイト三島さんの記事によると
兵庫県姫路市を訪れるフランス人観光客が急増している。世界文化遺産・国宝姫路城の知名度に加え、都心ほど混雑していない都市環境がバカンスに最適と現地でも評価されている。フランス人に人気の広島に近い地理的要因もあるとみられ、市はアジア偏重だった観光戦略の練り直しを始めた。(三島大一郎)
ー中省略ー
市によると、観光客の国別集計はないが、外国人向けパンフレットの配布数などでフランス人からの人気を実感できるという。
姫路城管理事務所によると、入城口で配るフランス語パンフレットは、統計を取り始めた2009年度が7392部。城の大修理期間中(09年10月~15年3月)は減ったが、グランドオープンした15年度は1万3492部に急増した。16年度は2万2064部で、初めて韓国語版を上回った。
JR姫路駅の観光案内所の外国人利用者数は、これまで台湾や韓国、中国などアジア圏が上位を占めたが、16年度はフランスが台湾に次ぐ2位に躍進した。
とのこと。
外国人向けパンフレットの配布数などでフランス人からの人気を実感できているそう。
実際にフランス人観光の方が多いか三の丸広場、姫路城入り口周辺を見てきました。
Instagram動画↓
この日はフランス人と思われるかたはあまりおられませんでした。
入り口のお姉さんに伺うと現在(2018.1.21)、韓国が連休のようで、最近一番多いのは韓国のかたなんだそう。
パンフレット
こちらが、16年度は2万2064部で、初めて韓国語版を上回ったフランス語パンフレットです。
まとめ
◉関連記事◉
これまでの姫路調査記事
姫路城の行き方
コメントを残す