姫路城の見える播磨国総社で夏祭りの行事の湯立て神事にいってきた【今日の姫路城891日目】

くろみん
どうも!神事に関心が有るくろみんです!今日(2018.07.11)は、姫路城の見える播磨国総社で夏祭りの行事の湯立て神事が行われたので、いってきました。

今日(7月11日)は姫路城の見える播磨国総社に路上のブドウちゃんと入ってきました。
この時は雨が降っていました。

拡大してみると、こんな感じ。

播磨国総社↓

播磨国総社では夏祭りが行われています。

19時から湯立て神事が始まりました。
最初に神主さんがお祓いをして下さいました。
ちなみに、左下に写ってる船が浮いている釜には熱湯が入っています。

次に、巫女さんによる舞いが披露されました。

そして、いよいよ湯立てです。
神前の大釜に湯を沸かし、巫女さんが熱湯にたいまつのように束ねられた笹の葉をひたして自分のからだや参詣人にふりかける儀式です。

笹の葉を熱湯にひたし、

それを振り回して参拝者などに熱湯を浴びせます。

この熱湯を浴びても熱くない人は、罪をおかしていないのだそうです。
私は熱かったです。

最後に、湯立て神事で使われた笹の葉が参拝者に配られました。

くろみん
来年は熱湯が熱く感じられないように頑張ろうと思います。現場からは以上です。

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*情報は掲載時のものです