本来ならとっくに羽化して成虫になっている時間帯のセミの幼虫の様子!【今日の姫路城912日目・生態】

くろみん
どうも!神事に関心が有るくろみんです!今日(2018.08.1)は、姫路城が見える播磨国総社をセミの幼虫が歩いてたので、その紹介です。

今日(8月1日)は姫路城の見える播磨国総社に路上のブドウちゃんと入ってきました。

拡大してみると、こんな感じ。今日も姫路城くんは元気そうです。

播磨国総社↓

ここは播磨国総社です。

播磨国総社では毎月1日と15日の朝7時から神恩粥が振る舞われるので、その為にここに来てました。

境内を参拝の為に巡っていると、なんと地面をセミの幼虫が歩いているではありませんか!
時刻は朝の7時頃で、本来ならとっくに羽化して成虫になっている時間帯です。
しかも地面を歩いていたので、いつ参拝者に踏まれるかも知れません。
写真を撮るのも忘れて慌てて拾い上げて木につかまらせました。

境内を一巡りし、神恩粥を頂いた後に、心配になってもう一度見に行きました。

すると、落ちる事無く木にしがみついたまま、じっとしていました。
体力がどれくらい残っているか心配です。

くろみん
もしかしたら弱っていて羽化する体力が残っていないかも知れませんが、なんとか頑張って欲しいものです。現場からは以上です。

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*情報は掲載時のものです