１０月開催の「ルポン国際音楽祭２０１８」チケットが全公演完売したみたい！二の丸会場も【今日の姫路城９５９日目】

ジンジャーくん

どうも、このごろは、南の島の音楽よりもクラシカルな音楽が聴きたくなるジンジャーくんです。

気軽にクラシック音楽を楽しめる祭典「ルポン国際音楽祭2018 赤穂・姫路」が、１０月７日〜（日）１０月１４日（日）に、姫路城二の丸、書写円圓教寺その他、赤穂と姫路であるみたいです。

観光案内所でいただいたチラシ↓

ルポンHPによると

ル・ポン（Le Pont）とはフランス語で懸け橋を意味します。

赤穂・姫路と縁がある世界的なヴァイオリン奏者の樫本大進氏から、ヨーロッパにおいて演奏家の出身地やゆかりの地で開かれている聴衆との距離の近い手づくりの音楽祭を開催できないかとの提案を受け、2007年秋に「赤穂国際音楽祭2007」、2008年秋に「ル・ポン姫路国際音楽祭2008」を開催。 以後、赤穂市と姫路市で交互に開催してきましたが、2012年（平成24年）に初めて両市で共同開催しました。

という昨年も開催された今年で１０年目くらいの「ルポン国際音楽祭」が今年も姫路にもやってきます。

プログラムと演奏者チラシ↓

各日ちがう曲、演奏者も曲によってかわり、今年のル・ポンのテーマはフランスの「パリ」。ということで、プログラムにはパリにちなんだ作曲家や曲がずらりと並んでいるそうです。

祭典の中心で音楽監督の樫本大進さん↓

(プロフェッショナルHPより)
ルポンHPによると、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団第１コンサートマスターの樫本大進氏を音楽監督とし、同氏と親交のある世界的な演奏家による室内楽のコンサートを繰り広げられるようです。

アーティスト紹介

【今日（2018年9月17日）の姫路城、二の丸下】

姫路城での会場は、二の丸です。

その他↓

しかしながらチケットぴあによると

チケットは全公演売り切れ！

残念です。書写山圓教寺で室内楽の演奏は聴いてみたかったです(T . T)。

ジンジャーくん

地方でクラシック音楽を聴くのは難しいとのことですが、1000円ですばらしい演奏が聴けるだけあって大人気みたいです。来年は早めにチケットを手にいれたいと思います( ^ω^ )

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