ホテルモントレ姫路『鬼滅の刃スペシャルコラボルーム』に潜入!

ホテルモントレ姫路『鬼滅の刃スペシャルコラボルーム』に潜入!

さおりんご
娘のためならがんばれちゃう、さおりんごです!以前記事にも書いた、ホテルモントレ姫路の『鬼滅の刃スペシャルコラボルーム』に、娘で子供記者のこりんごとお泊まりしてきました!

こちらです。

『鬼滅の刃スペシャルコラボルーム』とは

ホテルモントレ公式HPWILLER(専用予約サイト)によると、ホテルモントレグループ全国12か所で鬼滅の刃のスペシャルコラボルームが開催されるそうです。タイトルには「ホテルモントレ姫路」と書きましたが、姫路に限らず、全国12か所のモントレで実施されるみたいです。
宿泊対象日は2021年1月16日~3月16日の2か月間。抽選で権利を獲得できれば宿泊できるようです。

ホテルモントレの『鬼滅の刃スペシャルコラボルーム』に応募してはいたものの、当たった気配がなく…。4月初旬頃、WILLER(専用予約サイト)を確認してみたところ、「好評につき5月13日まで期間延長(先着販売)」と載っていたので、早速予約し行ってきました!

好評につき5月13日まで期間延長(先着販売)

3階のフロントで受付・検温(手首)などを済ませ、カード式ルームキーを受け取り早速客室へ。

ホテルの階段やフロント付近、各階エレベーターホールなどに消毒用アルコールが配置されています。

いざ、客室へ。

お部屋はこんな感じ

扉を開けてカードキーを挿したらまず目に飛び込んでくる光景です。炭治郎と禰豆子がお出迎え!
娘は大喜び!

ツインルームで、ベッドはセミダブルが2台ありました。

壁には鬼殺隊のみなさんがホテルスタッフに扮したオリジナルイラストのステッカーやパネルが飾られていました。

奥のデスクには、室内販売グッズのアクリルパネルが全種類並んでいました。可愛い!

炭治郎、禰豆子と記念撮影!

その他設備

もちろんテレビもあります。

ミネラルウォーターをサービスでいただけます。
グラスやマグカップ、ティーパック、湯沸かしポット、ドライヤーが置いてありました。

その下には冷蔵庫が。
デスクやベッド周辺にはUSBやコンセントも充実していました。

空気清浄機も設置されていました。

バスルームはこんな感じ。お風呂、結構広いです。

アメニティも充実していました。アメニティは鬼滅コラボとかではなく、モントレのロゴが入ったものです。

サウナ付き温浴施設「TRINITE」

4階に宿泊者専用の温浴施設があります。
現在、利用は最大8名までの入場制限を行っていますが、専用のQRコードで混雑状況を確認して、空いているタイミングで入りに行けます。

サウナもあり、女湯のサウナはミストサウナで低温(45度前後くらい)となっていました。
公式HPによると、男湯はドライサウナだそうです。

ランドリールーム、自販機なども4階にあります。

宿泊特典

宿泊特典として、お持ち帰りできる非売品のグッズです。

  • トートバッグ
  • トラベルエアピロー
  • ブランケット

右下の箱は↓

  • ステンレスタンブラー

これは嬉しい!

  • ホテルコラボ謎解きブック

内容は秘密ですが、チェックアウトまでに無事に謎を解けると↓

フロントで記念品がもらえます!手のひらサイズくらいの便箋と封筒のセットでした。
難易度は‥私には結構難しかったです‥。

この他、宿泊時は割引で購入できる室内販売グッズなどもありました。
デスクに飾られていたアクリルスタンドも購入できます。
室内販売グッズ→  

ちなみに景色

12階からの景色です。南向きだったので、JR姫路駅の在来線、新幹線、東横インや日航ホテルなど、姫路の駅南を見渡せる感じでした。

夜景はこんな感じでした。

翌朝、朝マック後に再度ゆっくり過ごし、11時少し前にチェックアウトしました。

まとめ

ホテルモントレ姫路の『鬼滅の刃 スペシャルコラボルーム』に1泊2日で宿泊してきました。
5月8日(土)15時チェックイン、5月9日(日)11時チェックアウトだったので、夜も少しだけ駅前をお散歩したりしながら、ゆっくり過ごすことができました。
鬼滅が大好きな娘は、キャラクターが飾り付けられたお部屋やお持ち帰りグッズに大喜びでした。

今回は素泊まりだったのですが、また機会があれば、ディナーや朝食も利用したいなぁと思いました。

さおりんご
鬼滅もホテルも大好きな娘のお誕生日の前祝いだったんですが、めちゃくちゃ喜んでくれたので、奮発した甲斐がありました。

ABOUT US

さおりんごsaoringo
姫路の山手育ちのアラフォー主婦、小学生の母やってます。 基本引きこもりのウェブライター(修行中)。前職は魚町のスナックのママ。前世は桜えび。口癖は「激しく」「かたじけない」 よろしくお願いいたします。