書写の里・美術工芸館
書写山のロープウェイ麓駅よりさらに奥、どんつきまで進んだ一番奥にある書写の里・美術工芸館は、”見る。織る。作る。そして遊ぶ。いろんな表情にふれあうミュージアム。”(パンフレットより)
(出典：公式HP)
館内は2階建てとなっていて、清水公昭の創作による約300体の泥仏・絵付けした陶芸作品・書画などを展示しているほか、姫路の伝統工芸品や、郷土玩具の展示も行われています。
(工芸工房・はりこの絵付け風景)
2階の工芸工房では、郷土の伝統工芸、「姫路はりこ」「姫路こま」「姫山人形」の熟練の技を間近に見ることが出来るほか、明珍火箸や姫革細工の展示があります。明珍火箸や姫路こまに実際に触れてみることが出来たり、はりこ面の絵付け、こまの色付けなどを体験することもできますよ。
和室「交流庵」
(出典：公式HP)
本館の南側、竹林に囲まれて建っている古民家のような別館「交流庵」。
和の雰囲気を醸し出す交流庵では、美術工芸館主催行事を開催したり、句会や茶会、簡易な展示会などに利用することもできます。詳しくはこちら
書写の里・美術工芸館へのアクセス
(出典：公式HP)
【お車の場合】
・姫路パイパス・姫路西ランプより北へ約15分
・山陽自動車道・姫路西インターより東へ約10分
無料駐車場(45台)
【バスの場合】
JR・山電姫路駅前の神姫バスターミナル10番乗り場【⑧書写山ロープウェイ】行
終点下車(約25分)、北へ徒歩約3分《運賃 大人270円》
まとめ
どうですか！わかりましたか？意外と姫路市民も行った事がない（編集長のブドウちゃんは一度も行ったことがない）、書写の里・美術工芸館では、一年を通して様々なワークショップを開催しているので、陶芸や染織、版画、凧作りなども体験することができます。詳しくはこちら
書写の里・美術工芸館の詳細
入館料 大人310円 大学生・高校生210円 小・中学生50円
※各体験教室は別途料金が必要です。
開館時間 10：00～17：00(入館は16：30まで)
休館日 月曜日(休日を除く)、休日の翌日(土日祝を覗く)、年末年始(12/25~1/5)
場所 兵庫県姫路市書写1223【MAP】
お問い合わせ 079-267-0301
関連 書写の里・美術工芸館公式HP
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