JR英賀保駅が進化するみたい!現在の様子

JR英賀保駅が進化するみたい!現在の様子

ブドウちゃん
どうも!英賀保に憧れをもつブドウちゃんです。英賀保駅の整備事業について、最新の情報をお伝えします!北側の開発が進み、新しい住宅地や広場が整備されつつありますが、まだ課題も残っています。今回、現地で撮影した写真とともに、駅の今後の計画についてご紹介します。

北側上空から出典: 姫路市

姫路市公式HPによると、英賀保駅北側は、土地区画整理事業により新しい住宅地が誕生し、北駅前広場も整備されました。これにより、北側からの利用者が増えていますが、現在のところ改札が南側にしかないため、北側からのアクセスが大きな課題となっています。また、南北の移動には駅西側にある人道跨線橋を利用しなければならず、エレベーターもなく、バリアフリーの面でも問題が残っています。

地図・場所

住所は兵庫県姫路市飾磨区山崎。

整備事業の概要


出典: 姫路市

英賀保駅の利便性を向上させるため、現在進行中の整備事業では、北改札口と南北を繋ぐ自由通路の設置が計画されています。これにより、北側からのアクセスが大幅に改善され、南北の移動もバリアフリー化される予定です。

具体的な整備内容は以下の通りです。

  • 北改札口(橋上駅舎)
  • 自動改札2通路と券売機1台
  • 幅員4メートル、延長40メートルの自由通路
  • 南北にそれぞれ1基ずつ設置される大型エレベーター(自転車搭載可能)

コンセプトとデザイン

出典: 姫路市

「南北を結び、新たなまちと駅を結ぶ 自由通路」をコンセプトに、英賀保の歴史と新しい街の調和を目指したモダンなデザインが採用されています。

写真で見る現在の様子

令和5年4月

出典: 姫路市

令和6年8月


出典: 姫路市

写真で見る現在の様子(2024年8月11日)

2024年8月11日↓

南側

自由通路

北側

この整備事業の供用開始を2025年春に予定しているようです。これにより英賀保駅の利用がさらに快適になり、駅周辺に新たな活気が生まれることが期待されるという。

まとめ

英賀保駅の整備は、北側のアクセス改善とバリアフリー化を目的とした重要なプロジェクトです。完成後には、英賀保駅がさらに使いやすくなり、地域の発展にも大きく寄与することでしょう。これからも進捗を追っていきますので、お楽しみに!

ブドウちゃん
たくさんの写真を撮ってきたので、ぜひご覧ください!また進捗がありましたら、引き続きお知らせいたします!

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ブドウ ちゃん
『姫路の種』の編集長で運営者のブドウちゃんです。 視聴者さんから頂いた情報をもとに記事を作っています。 ただの情報サイトではありません、姫路市民一人一人の物語になっています。