灘菊酒造日本酒「柔道」が仏品評会で金賞受賞!手柄の元祖綿菓子牛鍋と手作り豆冨「前蔵」で塩麹鶏の備長炭焼コースと共に楽しんできた!

姫路の灘菊酒造日本酒「柔道」が仏品評会で金賞受賞!

くろみん
どうも!お昼のランチはコストパフォーマンスが高いのが嬉しいくろみんです!今回はフランスのソムリエが審査する日本酒コンクールで金賞を受賞した「柔道」をいただいてきました。

公式HPによると灘菊酒造のお酒「柔道」が、2020年9月10日にフランスで開催された日本酒の審査会「Kura Master 2020」の純米大吟醸部門で金賞を受賞したようです。

手柄の元祖綿菓子牛鍋と手作り豆冨「前蔵」で塩麹鶏の備長炭焼コースと共に楽しんできた!

手柄の元祖綿菓子牛鍋と手作り豆冨「前蔵」で10月3日にいただいてきました。

*情報は2020年10月3日のものです。

メニュー

ランチメニューです。
今回いただいたのは塩麹鶏の備長炭焼コース1,800円(税別)ですが、他のも合わせて全部で3種類のランチコース
がありました。

秋限定ひやおろし「飲み比べ三種」900円(税別)です。
いろんな日本酒を少しずつ飲み比べしてみたい方には嬉しいですね。

塩麹鶏の備長炭焼コース1,800円(税別)

コース料理なので、順番に料理が出てきます。
食前酒か甘酒がサービスだったのですが、2人で行ったので一つずつ注文しました。
食前酒は特別純米MISAということで、味わいと香りのバランスのとれたおいしい日本酒でした。
甘酒は甘くておいしかったです。

ざる越し豆富です。
大豆の味や香りがしっかり残っていて、何もかけなくてもおいしかったです。

前菜です。
7種類の料理が少しずつ乗っていました。
黒ゴマの乗った半熟たまご、大豆とひじきの煮物、ポテトサラダ風のおからサラダ、オクラの乗ったもずく、ぴりからこんにゃく、さつまいも、揚げかまぼこでした。少しずついろんな料理をいただけるのは楽しいですね。

蔵元おすすめの一品です。
タイのあらの南蛮漬けのような感じでした。
これもとてもおいしかったです。

塩麹鶏の備長炭焼です。
皮はパリパリしていて、北京ダックを思い出してしまいました。
身はジューシーでやわらかく、添えてあるワサビと一緒に食べるととてもおいしかったです。
それと、添えてあったラタトゥイユのような料理も、和風とはちょっと違った感じで新鮮なおどろきでした。

粕汁、名物麦めしとろろです。
粕汁はうまみのある濃厚な味でした。
また、麦めしにとろろをかけていただいたのですが、これがまた絶品のおいしさでした。

酒蔵デザートです。
甘酒のシャーベットでした。
甘酒のやさしい甘みがおいしかったです。
コース料理は以上になります。

ここからはコース料理とは別料金です。
秋限定ひやおろし「飲み比べ三種」900円(税別)です。
どのグラスがなんという日本酒かわかるように容器に名前が貼ってありました。
飲み比べてみると違いがよくわかって楽しかったです。

純米大吟醸 柔道900円(税別)

そして、純米大吟醸 柔道900円(税別)です。
これはメニューには載ってなかったのですが、尋ねてみたところ、特別にグラスで出していただけました。実際に飲んでみると、甘みや酸味などのうまみ成分を強く感じた、ふくよかな味わいのとてもおいしい日本酒でした。

「柔道」は本来は輸出専用で一般には販売されていませんが、隣接するショップに行けば入手できるようです。

まとめ

手柄の元祖綿菓子牛鍋と手作り豆冨「前蔵」でフランスのソムリエが審査する日本酒コンクールで金賞を受賞した「柔道」と塩麹鶏の備長炭焼コースを10月3日にいただいてきました。

「柔道」は、甘みや酸味などのうまみ成分を強く感じた、ふくよかな味わいのとてもおいしい日本酒でした。
塩麹鶏の備長炭焼コース少しずつたくさんの料理がはいっている前菜や、皮はパリパリで身はジューシーでやわらかい鶏肉など、味だけでなく見た目にも楽しめました。日本酒飲み比べ三種も楽しめました。

くろみん
金賞を受賞した「柔道」はネットショップでも10/1(木)~14(木)の期間限定で特別販売しているようです

できる限りの店舗情報

店名 元祖綿菓子牛鍋と手作り豆冨「前蔵」(map)
住所 兵庫県姫路市手柄1丁目121
電話 079-224-0707
時間 
水~月 11:30~14:30(LO 14:00)

金・土 17:00~21:30(L.O.21:00)
定休日
昼の部 火曜日
夜の部 火曜日・日曜日
駐車場 あり
関連  公式HP

(※価格・メニュー内容・営業時間などは2020年10月3日のものです。最新の情報はお店に直接ご確認下さい)

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