産経新聞westの記事によると↓
(産経新聞WESTのスクリーンショット)
昭和41年に開業し、兵庫県の姫路駅と手柄山駅間を結んだ旧姫路市営モノレールの記憶をとどめようと、市はモノレールの車両や駅舎、軌道などを再現したジオラマを製作した。開業50年を記念して22日に市内で開催されるシンポジウムに合わせ、手柄山交流ステーション(同市西延末)でお披露目される。 ー中略ー ジオラマは幅約3メートル、奥行き約2メートル。48年に撮影された姫路駅周辺の航空写真の上に、軌道や駅舎などを実際の位置に沿って配置した。ボタンを押すと、80分の1サイズの2両編成のモノレールが発車ベルとともに走行音を響かせて走る。 |
ジオラマがうごいてる!?と、ゆーことで手柄山までいってきました。( ^ω^ )
どこで見れるの?
手柄山交流ステーションです。
僕は手柄山の歩いて登る公園の途中のモノレール台車のあるところからモノレール展示室に入りました。
これがあるところです。
入ってすぐのところにジオラマが・・・!
これ以上は近づけません。ガラスに手をふれると注意されます。
見てみる
大将軍駅の高尾ビル(屋上にいる人はだれ!?)
慰霊塔に名前がわからない塔!
モノレールはこの中にいて・・・
あっ、モノレールが!?
ボタンを押すと走りだします。
このほか姫路駅もあります。ということで、みなさん!展示室に行って自分の手でボタンを押してモノレールの勇姿を見てください!
最後に
さっき入ったところから出ようと思ったら、閉館10分前に閉まってしまいました(みなさんご注意)。
屋上から出てくださいと言われてここから出てきました。ここからも入れて、実は手柄山の下の文化センター横の水族館入り口から入れるようです。そちらの写真はとりそこねました。
おまけ
展示室には本物のモノレールも展示されています。
まとめ
(出典神戸新聞NEXT https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake/201609/p2_0009502729.shtml)
手柄山交流ステーション
電話 | 079-299-2500 |
住所 | [map lat=”34.8219188″ lng=”134.6754625″]緯度経度で指定[/map] |
アクセス | 山陽電車 手柄駅から徒歩10分 姫路バイパス中地インターから5分 |
営業時間 | 9:00 ~ 17:00 |
定休日 | 火曜日 |
駐車場 | あり |
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