今日の姫路城及び付近であったことをあれこれを毎日掲載していくコーナー今日(2017.2.12)は、大人気コーナーになりつつある、姫路城周辺彫刻を勝手にまとめていくシリーズ!第4弾です!
撮影日は2017.02.12です。
今日は姫路の種子供記者、ピオーネちゃんと、姫路城周辺彫刻を紹介していきます。
名前は?作者は?どこにあるの?
今日紹介する彫刻は、木村賢太郎さんの作品、「またお逢いしましたねB」 です。ここ姫路城東お屋敷跡公園にあります。「B」 ってことは、 「A」もあるんでしょうか、また探しておきます。
寄贈したのは、、
過去三回ともにあった、寄贈プレートは見当たりませんでした。プレゼントされたものではなく、夜中にだれかが勝手にここに置いたのでしょうか。不明です。
姫路城との位置関係
少し木で隠れていますが姫路動物園の向こうに姫路城が見えています。姫山駐車場の隣です
一緒に記念撮影!
パッシャ!こちらはいったいどなた様なんでしょう?
蟹の関節様っぽいですね。大ズワイガニの関節様といったところでしょうか。わあ!偶然!
「蟹の関節さんこんにちわ、またお逢いしましたね」。とゆーストーリーになりそう
作者の手塚登久夫先生を調べてみる
【葉山館】可愛らしい丸みを帯びた形がウサギやペンギンといった動物を思い起こさせます。駐車場から中庭へと上がる階段の下で最初に皆様をお出迎えする作品となりました。
写真 木村賢太郎《作品―55》1961年 石 #彫刻プロジェクト pic.twitter.com/i3ZILKC570— 神奈川県立近代美術館 (@KanagawaMoMA) 2016年7月7日
神奈川県の近代美術館にも木村賢太郎さんの作品はあるようですね。
パンフレット一部でできる彫刻遊び①
1:「開拓の祈り(祈り=II)」(木村賢太郎)
→2:「いただきます」→3:「巻物を読む姫」 pic.twitter.com/qtwR5RM2BU— ゆね (@66yune99) 2015年8月12日
木村賢太郎さんの作品は、可愛らしい丸みを帯びた動物を思い起こすような作品が多いようですね。やはり、姫路の作品は蟹の関節に丸みを帯びさせたものなのかもしれません。
そんな木村賢太郎先生のサインは、、
ありました。
「きむらこうたろう」のイニシャル、K、Kをもじったお洒落なサインです。
まとめ
みなさんも一度作品に触れ合ってみてはいかがでしょう!とんでもない蟹パワーをもらえるかもですよ。
できる限りの作品情報
製作者:木村賢太郎さん
寄贈者:????
寄贈日:????
場所:東お屋敷跡公園
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